現在稚魚は10匹少ししか残っていません。
少ないですよねえ。
ということで、二腹め（5度目の産卵）に挑戦することにいたしまして、
少し前から、オスの姿を見えるように水槽の間の仕切りをすこしあけておりました。
一週間ほどたって、稚魚を別水槽に移動し
、オスをメスのいる水槽に移し同居開始です。
オスは張り切ってメスにフィンスプをしていたので、
これは、次の産卵もすぐだろうと思っていました。
そして仕事から帰って、水槽をみてみると、
オスがボロっていました。
メスをサテライトにいれて、
メスを弱く、オスをもうちょっと強くしてから
もう一度同居チャレンジです。
メスを稚魚から離してすぐに同居させたのが悪かったかな？
まだ、母の気持ちが強く残っていたのかもしれません。
この写真を見ても、気の強そうな顔をしているでしょう？
購入した当初は、メスはオスに追いまわされていたのに、
今では立場がガラリと変わってしまいました。
すっかり強くなってしまったトーマシーでもいれてみようかな。
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