感激の浮上! エリザベサエ | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

 
このGWのアピスト・カテはちょっとしたエリザベ祭り!
いろいろなところで、産卵・孵化の報告が。

いままで見ているだけだったお祭りの神輿でしたが、
今回は自分も神輿を担いで一緒に騒げることが素直にうれしいです。

エリザベサエ、今日帰宅して水槽を覗き込むと浮上していました!

とにかく写真を見てください。
 フィルタの下にいました。
  けっこういそうです。
 
お散歩にでてきました。

手前にボケているのはオス。今のところ同居です。ドキドキ。

さらにお散歩。「お母さん待ってー。」 「こっち、こっち」
 

70匹ー80匹くらいいると思います。

さらに前にでてきてくれました。




さらにガラス面の近くまで。



これまでのまとめ

魚種: アピストグラマ・エリザベサエ (マナウス便) 2月末導入
水槽: 40cm*30cm*30cm セット後3ヶ月ちょっと
PH : 5くらい (最近計っていませんでした。) RO+ピート(アクアバイタル)
TDS : 20-30ppm 
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水温: 30度前後
産卵: 4月28日 PM8時ごろ 105ケ
孵化: 4月30日 PM8時ごろ (48時間) 90匹
浮上: 5月3日  PM6時以前 70匹以上はいると思います。
水温が高いので、孵化・浮上が早いです。

稚魚の育成は、ビンデンの鰭を溶かす程度の腕の持ち主ですが、
餌のやりすぎに注意して、頑張りたいと思います。

今回、エリスルラやビタエニと同様、
産卵から孵化までは毎日(計3回)流木をひっくり返し、
産卵数を確認しました。
孵化してからも、懐中電灯で稚魚を確認しています。

食卵するとかは、やはり水の問題がほとんどで、
良い環境で育ててやれば、魚が臆病になることも、
卵を食べることも無いように思います。
(4年くらい前までは、魚のせいにしていましたが、
それを改めてから、前よりうまく飼えるようになったと思います。)

  オスも1枚くらい。


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