エリザベサエは、無事孵化しています。
写真を撮れる場所ではないのですが、
流木の裏の窪みにメスが隠しております。
懐中電灯で覗くと稚魚の姿が見えるので、
産卵後4日(孵化後2日)を経過して、消えてはおりません。
ということで、今日はインド生活ネタをと思っていたのですが、
またまた、(私にとっては)エライ事が起こってしまったのです。
ブライトビンデン (ヤワウィーラ 2)
なんとなく、魚の調子が悪いようで、
2日前(月曜日)にpHを測ってみると、5.7もありまして、
これは、エサをやりすぎたかと、換水をし、pHを5.0あたりに調整しました。
で、昨日(水曜日)に、オスの写真をとってみると、
背びれのギザに何か白いものが・・。
非常に悪い予感が・・。
水槽に張り付いて、背びれを広げるのを待って写真を撮りました。
せ、せびれのギザの一番目と二番目に長いものに白いものが・・・
よりによって、一番の見せ場(”トロ”と呼ぶ方もおられます)がトロけてる??
前から三番目の刺は4番目より長かったのに短くなってる・・(大粒涙)
やはり、ここがバリバリッ と伸びていないと・・。
日本は深夜(というより早朝)でもあり、会社にも行かねばなりませんので、
とりあえず、グリーンFゴールドを入れておきました。
(こういう時、An特製、小分けパック(30C用)は本当に便利です。)
水質の不安定さ=私の未熟さが招いた事態だと思います。
刺条(きょくじょう)という骨にあたる部分は、よーく見ると
透明になっているだけで、無くなってしまった訳ではないようです。
果たして復活することができるのでしょうか?
6月に帰国する時の懺悔ネタの一つが確定してしまいそうです。
「私はこんないいアピストをアレしてしまった」
「・・・しそうになってしまった」と笑顔で言えればよいのですが・・。
これまで、順調でしたが、馬脚がでました。
水草カテの「私の未熟さを後悔します。」(=私の水草を公開します)って面白いです。
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