1200水槽のエリスルラ | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

1200の水槽に水をいれて約2ヶ月。
コケもキレイに無くなって、安定期に入った様子。
とりあえず、立上は成功したと思います。

 
 
60ミリマクロで撮影したら、全景が入らなかったので、分割で。

 右サイドにもう少し流木を追加しようと考えていて、
今、貯水タンクで沈むのを待っているところです。

トニナは初期に色々やり直した際に
ソイルの微粉が葉に積もってしまったせいか、
それともpH6.3のせいなのか、
病気がでてしまったようで、一部植え替えが必要な状況です。

今、はメンテナンスフィッシュ、ヤマトヌマエビと
アピストグラマ・エリスルラの♂1、メス2匹が入っています。

前に記事で書いたように、♂1匹が飛び出しで★になってしまいました、
★になったほうを2号、今いるのを1号と呼んでいました。
 2号
2号は尾びれの赤がすごく濃くて、水草水槽に映えました。

1号は、尾びれ赤こそ劣りますが、
頬の青びかりなんかは、1号の方が上だと思っています。
  1号
角度などにより、一瞬輝くという性質の美しさなので
写真にはなかなか撮れませんが、
そこに飽きない魅力があると思っています。

ストロボを使わないと、
蛍光灯の色温度が高いため、こんな感じに写ります。
これはこれで、「青の1号」 (こんなタイトルの漫画があったような)
というイメージでよい感じです。

明かりによって、相当イメージが変わってしまうので、
何をもってその魚の本来の色、というか難しいですよね。
野外で採集する場合は、太陽の直射光で見ているわけですし。

忘れていました。

流木の下の暗がりにメスがいます。
どうやら産卵した模様・・。
 
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