アピストグラマ・ボレリー | インドでアピスト

インドでアピスト

インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

アピストを飼いたいけど難しそう、という方におすすめするのは、

やっぱりボレリー。


他の方のブログ でも薦めておられますよね。


分りやすく綺麗で、繁殖も簡単で、なおかつ(日本の)水道水で問題ない。


そのせいか、雑誌のアピスト特集などで見ても、「なにこれ」というような色の出てない写真しか載っていない場合が多いように感じます。

「まあ、初心者向けではずせないから、一応」みたいな感じ。


以前、私が数代にわたってブリードしていた中から

お気に入りの写真を紹介します。

これがきっかけで、この魚を飼育してみたい、と言う方が一人でもおられましたら、

とても うれしいです。



フラッシュは使用していますが、そんなに見た目とは違いません。

こんな風に見えます。

(拡大してみていただいたほうがキレイですよ。)

インドでアピスト-ボレリー ブリードものの子供。


インドでアピスト-むむっむむっ!

インドでアピスト-フィンスプ おりゃーっ
インドでアピスト-ボレリー闘争 ブンブン!

インドでアピスト-ボレリー・イエロー 黄色がより強いタイプ。(いわゆるイエローフェイス)

同腹の子供でも黄色っぽいのや青でも質の違うものが現れてきました。

私の好みは黄色。


インドでアピスト-オパール オパール (ヴィルヘルムブリード)

これはアピスタさんの「王様 」のほうがずっといいですね。

色は良いのですが、すこしピリッとしない個体でした。

インドでアピスト-ボレリー・ペア 上のイエローフェイスの「子供。


黄色の面積が広がってきて、このまま選別していくと、

半分くらい黄色のものがでてくるんじゃないか?と思ったのですが、

海外赴任で時間切れになってしまいました。


ブリードものの中には、キレイなんだけど繁殖力が弱っているのもいるように思います。

見極めのつかない場合は、アピストの経験豊富なお店で購入するのが、一番いいと思います。


ボレリーは「いつ見てもキレイ」というのが、逆に欠点かもしれません。

一瞬の「ギラッ」とか「すごい色が・・」というのがタマランと言う「方がアピストファンには多いですよね。


でも入門用としては、やっぱりベストだと思います。


おまけで、ひとつ。


昨日、朝起きて見ると、ブライン孵化用のビンをいれているタッパーが水で満たされています。

(普段水はいれてません。)

右側のビンの水がえらく増えています。(黒のテープが規定量ライン)

エアポンプが止まっています。エアーパイプの中に水?


インドでアピスト-ブライン

床なども水がこぼれたような後がありますが、ROも水道も水漏れしていません。

一体、寝ている間に何があったのでしょうか?


小人でもいるの?


いまだに理由はわかりません。

きっと7人の小人。
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