★☆★Hawaii Take Take Tour
(ハワイタケタケツアー)★☆★
ハワイの公共交通機関のTheBus(ザ・バス)を利用して色々なスポットに出没しております
オアフ島に最西端にあるスポットが
「カエナポイント」と
言われている所です
「カエナポイント」の場所ココをクリック!
「カエナポイント」はトレッキングコースとしても有名で
州立公園の中にあります
今回は自転車で西側から攻めるルートなので
マカハ地区から「カエナポイント」まで行き
そこから東側ルートで
ハレイワ地区までを横断するコースでのチャレンジです
チャリで横断する予定の人は参考にしてもらえたらと思います(^ε^)♪
アラモアナセンター山側からTheBus(ザ・バス)C番に乗車して
西側の終点まで行きます
TheBus(ザ・バス)のフロントラックに今回は相棒のチャリを積載します
TheBus(ザ・バス)に揺られ西側の海岸沿いを走行します
ファーリントンハイウェイをひたすら走行しますが残念なことに
TheBus(ザ・バス)で「カエナポイント」までは行けず
「マカハビーチ」を過ぎた辺りで折り返してしまいます
上記写真にあるT字路を左折したバス停が
「カエナポイント」に1番近いバス停となります
ココからチャリで自走して「カエナポイント」を目指します
何も無い道をひたすらチャリで
トレッキンコースのスタート地点を目指して進みます
途中にパワースポットの
「カネアナケイブ」という洞窟があったりもします
まだまだ序の口です!
上の写真の左端が「カエナポイント」になります
海沿いの走行はチャリでも気持ちい~です
一般道の走行が終わり
州立公園内の走行に切り替わります
この先トイレはありませんので
ここが最後のトイレ休憩となります!
写真の小屋がトイレです
そして舗装道路は終わりココからはダートになります
トレッキングコースの始まりです(チャリですが)
ダート道をチャリでひたすら進みます
かなり昔この道は鉄道の線路があったので
現在でも所々枕木があります
一本道なのでルートに迷うことはありません
左手側は断崖絶壁なので場所によっては注意が必要です
脇見運転には気を付けましょう
西側ルートには途中で道が欠落している所があり
迂回するため写真のような崖地を進む所があります
この場所はチャリ走行はできないので担いで超えます
「カエナポイント」の岬の先端は動物の保護地区になっており
外敵が入らないようにフェンスで区切られています
ですから犬等の動物の持ち込みも禁止されています
人間はこの扉を開けて進みます
ちなみに閉め忘れても自動的に閉まる仕組みのようです
フェンスの中はアホウドリの生息地になっております
とりあえずこのシンボルタワーが折り返し地点のようです
西側から来た人と東側から来た人の合流地点となります
さすがにマカハ地区からチャリでここまでは疲れます
海を見ながら少し休憩しました
この辺りは野生のモンクシールの生息地でもありますが
探せば見つける事もできたのでしょうが
まだ全行程の半分地点なので先を急ぎました
ココからハレイワタウンに向かいます
東側のフェンスにも通行用の扉があります
何や
砦かなぁ
大きな岩で塞き止められていて
人が横歩きで通れるくらいの隙間があります
チャリも左右のペダルがギリギリでした
東側のルートは西側とは違って広い道というか
敷地を進みます
途中砂丘があったり大小の起伏が続く所があり
舗装道路がある駐車場までこんな感じで続きます
正直疲労が激しく、ダート終了までNOフォトになります
もう写真を撮る気力もありませんでした(>_<)
ようやく「カエナポイント」エリアを脱出で
この辺りは舗装道路の走行になります
あとはゴールのハレイワタウンを目指すだけ
ここまで来れて気分的にもハイになっておりました
気分よくチャリ走行していると懐かしい車を発見
マツダの初代サバンナRX-7の初期型1978年式です
懐かしいです!全く同じのを高校卒業した頃所有してました
当時2万円で譲り受けて色々改造して乗ってました!
シャコタンにしてウェーバーキャブ付けてタコ足マフラーで装備すると
メチャ速くなるんだよね
オーナーさんとゼブンを記念撮影
それにしてもオーナー10代に見えたけど
若いのに渋い車を選んだもんだ
ディリンガム飛行場を横目に
遠いハレイワを目指してひたすら走ります
ディリンガム飛行場を過ぎると
ようやく給水ポイントがあります
おそらくここまで来ると持ってきた水が底をついて
苦しい頃だと思います
上記写真の黄色い家が目印です
その先に「モクレイアビーチパーク」がありそこで給水できます
シャワーもあり僕はここで泥だらけのチャリを洗車しました
汚れた靴も水で丸洗いしちゃいました
チャリも靴もピカピカです
乾くまで少し休憩です
そして無事にハレイワタウンへ到着致しました
いやぁ~チャリでマカハをスタートして「カエナポイント」を通過して
ハレイワタウンまで来ましたが正直大変でした
でも充実した1日で達成感もあり、今思うと楽しかったです
同じコースを僕の数ヶ月前に制覇した女の子がいて
チャリで横断できる事を知り色々アドバイスしてもらいました
Mちゃんありがとう~
今回の長いブログを最後まで読んで頂きありがとうございました
是非同じコースでチャレンジしてみてはどうでしょうか
※最後にチャレンジャーの為にアドバイスがあります
ダートの道は雨が前日等に降って土が湿っていると最悪です!
タイヤに土(泥)が堆積してフォークの所で土が詰まり
フロントタイヤが回らなくなりますので