ここ数ヶ月
1週間坊主を繰り返して
ようやく1週間の鬼門を過ぎた
1週間の間ノーストレスはあり得なくて
必ず何かしらの納得いかないこと
やり場のない苛立ちが出て来る
人様にその憂さ晴らしの迷惑をかけるのは人間として最低
そういう時に
煙草はいつも悪友
そう
友達ではなく"悪友"
実際は何も恩恵を与えてくれてるわけではないのに
都合良く色んな解消になってるかのような言い訳をなぁなぁに共有してしまう
今の仕事をしてる限り無理だと諦め始めていた
やめようと宙ぶらりんの位置にいる同僚も
ストレスの捌け口を煙草に代える何かが浮かばないという
俺はまさにそのストレスを感じた時
前回書いた凪をイメージしても払拭できず
切り換えられなかったら
コンビニに行くのではなく
ドラックストアでボトル一本を買う
ホントは酒を飲む日じゃなかったのだが
ここでまた煙草に手出せば
俺はダセー敗北者だといい聞かせ
禁煙解禁より酒の方がマシだと苦肉の策をとった
軽い気持ちで
何となくで
鉄の意志を破ってしまうのが煙草
その怖さを誰よりも分かっている
負けたくない
その思いが勝った
そこでやっぱり大事なのは
呼吸
その時
海の凪のように爽やかに受け流すパワーがなければ
息を吸い込み
霧雨を思い描いた
霧雨が嫌なことをぼかしていくように息を吐く
自分なりの呼吸の型のノートがあっても良いかもですね
俺が考えるより先に考えていた人がいた。
和んでオススメです。