互いに傷は増えた
最近身を挺して自分を守ってくれ
奇跡的に復活して我が家に戻ってきた
特別車に興味があるわけでもなく
まめに手入れできる技術もない
洗車も自分ではあまりやらず
人任せ
ホントに乗れればいい人
だけど
ゴーイングメリー号のクラバウターマンのように
精霊がいるとしたら
今日久しぶりに運転して
包まれるような
車と一体化して対話できているような感覚が得られた
こんなに長く代車を運転していたことは今までなかったから
余計にそう思えたのかもしれない
生きていれば
別れもあるかもしれないけど
こう言ってもらえるように
大事に付き合っていきたい
これからも運命共同体