まっつんのお散歩☆ -26ページ目

まっつんのお散歩☆

日々、酒を飲み続ける男まっつんの、のんびりフワフワな日常を
マイペースに綴ります。

よろしければ、ぜひぜひ☆

タガワマコト『月と猫の詩画展』
@art Truth

以前観劇した舞台の当日パンフに折り込まれていた月と猫の絵画展。今日が最終日だったので、午前中に見に行きました。

優しさ、愛情がすごくにじみ出ている作品ばかりでした。月と猫のことがすごく好きなんだろうなって。ご本人は不在でしたが、ギャラリーの主人がすごく褒めていて、すごく愛されているんだろうなと感じました。

大変いやされました。さて、次は三軒茶屋に向かいます(*^▽^*)

どうも、こんばんは。まっつんです。
今の職場に配属されてもうすぐ半年、徐々に新しい方のケアを増やして頂いています。有り難いことです。


ただ、満足して頂くケアが出来ていないのではと感じる時は正直凹みます。相手の方により満足して頂きながら、その人の体のためにより良い方向を一緒に探すってなかなか難しいです。


仕事でも舞台の稽古でも、相手の事を真剣に考えていれば伝わると思うので、相手から信用・信頼されていないなと感じる時は、自分の想いが足りないんだろうなと思います。


そこで自分がすべきこと、出来ること、どうすればその人がその時間に満足出来るか、目の前でというか対面してリアルタイムでそれを感じながらってすごく精神的に追い詰められることとかが時々あって、それを相手に気取られるのも、その状態から自分が逃げ出すのもいけなくて、その状態ととことん向き合えば何かしらの答えは出るのかな?とかいろいろ思います。


仕事を始めた時の目標から考えると今の職場は本当にぴったりな場所で、だからこそもっともっと今ケアに入らせて頂いている方々のことをもっともっと知りたいと思います。


人間関係も恋愛も仕事も相手への興味とそこに向かうための自分自身への興味から始まると思うので。


さて、明日も朝からお仕事、そしてまちづくりprojectやIslandさんでお世話になった方々の舞台を観に行きます。


『明日のジョー』の歌の明日はどっちだ~っていう歌詞ってなんか深いです。明日がどっちでも明日は明日の風が吹く。明日の終わりに明日という一日に感謝出来るよう☆


お休みなさい(*^▽^*)

『宮澤やすみの"小唄かふぇ"VOL.4』
@神楽坂 キイトス茶房


昨日は映像の撮影とかエアバンドのイベントでお世話になったことがある久保田寛子さんがゲスト出演されているカフェイベントを観に神楽坂へ。


久保田さんはIQ5000という劇団に所属していながら、映像の撮影とかも参加しているし、月に一回くらい一人芝居をしに関西のカフェに行ったりしている元気な人です。


昨日はイベントを行っている宮澤やすみさんという方が小唄といろんなジャンルのアーティストさんとのコラボレーションという事で、一人芝居をしている久保田さんとのコラボレーションをしていました。


前半は宮澤さんの小唄パート、中盤は久保田さんの一人芝居に宮澤さんが小唄で音を合わせての演目、終盤は宮澤さんの小唄パートという構成で、すごく楽しませて頂きました♪


宮澤さんの小唄パートでは曲の前に必ずトークが入って、曲の解説をしてからの演奏という流れが新鮮でした。初めてのお客さんにも常連さんにも優しい造りだなと思いました。


久保田さんの一人芝居は『道成寺』という能楽の戯曲を自分で一人芝居用に再編して演じているというお話でした。ご自身でも日本舞踊を習っているというお話をされてましたが、和装の衣装とさまざまな色の布、鬼のお面などをすごく綺麗な動きで扱っていて、情念が渦巻く場面ではIQ5000さんのパワーマイムの力強い動きが活かされていて、すごく感情が伝わってくる素敵なお話でした。


人と出会い、人に興味を持つことで、その人の持つ見識に興味を持つことが出来る。本当に影響って素敵だなと思います。長い人生、いろんなことを知っていきたいものだなと改めて感じました。


次回の小唄かふぇは5月17日に同じ場所でとのお話。稽古が無ければ行きたいけど、多分稽古なんだろうな~(^0^;)