今年はライオンズファンにとって

苦痛さえともなう1年であった。

投打ともにふるわず最下位争い。。

 

明るい話題はミスターレオの

栗山巧選手の2000本安打だけで

終わるのだろうと思っていた。

 

が、しかし今年の2021ドラフトで

今年一番の喜びがまっていたとは!

 

1位になんと、4球団競合の西日本工大の

隅田知一郎投手を

そして2位には、2位まで残るとさえ思って

いなかった筑波大学の佐藤隼輔投手の

W左腕を獲得できてしまった!!

素敵だ、素敵すぎるぞ (笑)

 

2人で新人王を争うことも十分

可能なポテンシャルを持つ。

ぜひ競い合っていまのポンコツ投手陣に

喝をいれるぐらい活躍してほしい。

 

個人的には今秋の故障でやや

評価を落としていた佐藤投手の

負けん気が大好きだ。

いまのライオンズ投手にいないタイプ。

 

3位にも学生ナンバーワン捕手の

呼び声高い古賀悠斗選手まで獲れた。

 

近年は謎のドラフトが続いていた

西武ライオンズだったが今年は稀に

みる豊作となった。

 

できたら、彼らの戦力をもって

辻さんの指揮をもう一年だけでいいから

見たいと思うのは私だけだろうか?

 

ともあれ

世界中のライオンズファンの皆さん、

今宵は存分に喜びを分かち合いましょう!!