「我流」っていうテーマで記事を書こう。
と思いついたのが先日の練習時。
そのモチベーションが残っているうちに早速
ランニングには様々な「我流」がある。
僕らのような市民ランナーは特に。
向き合い方も多種多様。
健康のために走るのも良し。
記録を狙って走るのも良し。
自然を感じるために走るのも良し。
美味しいご飯やお酒のために走るのも良し。
もっと言えば走る or 走らないっていうのも自由。
・・・自分は。
自分は記録のために走っています。
なんで??
最大の理由は、カッコいい親でありたいから。
子どもの頃に見た親の姿って、結構記憶に残るもんだと思う。
レースの応援で子どもたちが目の当たりにする、走っている自分。
やっぱりカッコ良くありたいじゃん。
努力すれば速くなれるっていうところを見せたいじゃん。
だからこそ「今」、記録に拘りたい。
5年後や10年後じゃなくて、子どもたちが物心つき始めている「今」
とまぁ、美談っぽいことを書いたけど、、、
単純に自分が凝り性っていうのはあります。(誤解を恐れずに言うと、ランナーってオタク気質な人が多い気がします。ほら、記録を伸ばすのってゲームのレベル上げみたいなもんだし)
あと。
自分の経験則では、「記録は伸ばすよりも維持するほうが断然ラク」
PB出すのはメチャクチャきつい。
でもPB「くらい」の記録を再現するのは案外なんとかなる。たとえ故障やランオフで一時的に走力が落ちても。
だったら今、伸ばせるだけ記録を伸ばしてみようじゃないかと。
これがランへの向き合い方についての僕の「我流」です。
当時はネタみてーに扱ってたけど、名言ですね!林先生!!