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http://www.videonews.com/asx/news/news_568-1.asx
続報・グーグルのPP変更問題
グーグルの本当の顧客が誰かを考えてみよう
上記サイトにて対談が書き起こされていますが、問題だらけのGoogleが強行した個人情報の統合は
やはり気味が悪く私も悩んだ末、新装されたYouTubeにはポリシーにチェックしＧ－ｍａｉｌと統合されました。
この、対談者ではないですがＣｈｒｏｍとＧ－ｍａｉｌなどは解除し最低限の統合だけにしようと思います。
Andoroidなど絶対に使いたくない
この対談を踏まえ更に踏み込んだカレイドスコープさん
大変に長文ですが一読の価値はあるかと思います
いや、自己防衛の為にも、是非ともお読み頂きたいです
グーグルも、とうとう邪悪になったのか
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1156.html
1）グーグルが僕らに無料のサービスを提供しているコストは、実は外部化されている。
本当のお客さんは、実は僕らではなくて広告主である。僕らはその広告主に差し出されている。
2）実は僕らはグーグルのお客さんではない。
でも、そこをそう見せないところが、「外部性」の特徴。
3）グーグルに自分のプライバシーを裸にされても、結局、「今までどおりの生活で、いいんじゃないか、っていう結論」になりがち。
4）今回のグーグルの横暴によってアカウントを消す人たちが出てきただろうけど、それでもやっぱり、より多くの広告料が入ることを重視した。
5）Facebookは、特に、そのユーザーが政治的に偏向していないか、どんな宗教なのかを見ている。
6）お勧めの情報が自動的に出てくるが、個人の情報検索のパターンをちゃんと解析していて、それに見合ったニュースしか出ない。
7）グーグルが自動的に勧めてくる情報は、誰かが主観的に判断しているものではなく、データに裏付けられているから、たぶん正しい。
8）二個は生き残れなくて、二個目は一個目に買収される。最後は一個に集約される可能性が大。
いづれも、触れていないのがＧｏｏｇｌｅ+なのですが２５００万ユーザーだったかな？
Facebookですら３５ヶ月掛かっているのを
Ｇｏｏｇｌｅ+では、僅か１ヶ月で達成
確かにサイトを覗くと敷居が低そうで便利そうで魅力的だったのですが
１ヶ月でこの登録件数はあまりにも気味が悪い上に、今回の全ての統合、融合
１つ情報が漏れれば、全て垂れ流し
この話にもあるようにアルゴリズムは本文からも解析され検索ワードだけでなく
あらゆる面から相手の興味、関心どころが広告として筒抜けになる訳ですよね
カレイドスコープさんの云うように日本がおとなしいのが不思議でならないのであります。
Googleがこのまま企業買収を続けるようなことがあれば
我々、ユーザーに選択の余地はなくなってゆく訳です。
