自律神経のバランスが崩れ、身体の不調につながる原因はさまざまですが、脳の延髄の神経ひとつひとつの枝が過剰に伸び、脳の信号を増幅させ、その情報を自律神経が受け流すことで過剰な情報を臓器に送ってしまうことがあげられます。 

 

延髄の神経の枝が過剰に伸びてしまう理由は、運動不足。運動をすることで延髄の神経の過剰に伸びた枝が減るのは、伸びた枝を縮めるのではなく、脳が上下に動かされる衝撃により間質液の流れが強くなることで流体せん断力が発生。過剰に伸びた神経の枝を剪定している様なことが起きた結果であるということ。

 

自律神経のバランスを整えるには、延髄のひとつひとつの神経の剪定作業を定期的に行う事がとても大切といえます。それが運動習慣であり、脳が上下に動く振動が起こる種目が適している。新生児は揺らしすぎると脳の血管が切れてしまうことがある為注意が必要。

 

子供の脳神経の発達スピードは大人と比べてとても速いため、身体を動かす頻度は多い方が良さそう。大人は1日10分~15分軽度の傾斜を使て坂を下ってウォーキングしたり、バランスボールに座って約3㎝ほどのバウンドを時速7㎞のランニングペースで反復する。 バランスボールに座ってバウンドするといっても、15分は長いです。バランスボールを使う時の基本や身長(脚長)によってバランスボールの大きさや弾力性は、適切なものをチョイスしましょう。膝や股関節周辺、腰や首の負担が発生する為、怪我の予防も忘れずに。

 

 運動習慣は、脳の過剰に伸びた神経の剪定作業。よい運動習慣を身につけて自律神経を整えましょう。 

 

使った筋肉は、使いっぱなしでは次に使いたい時に力が発揮できない状態になり兼ねません。筋肉のケアがとても大切です。自分でケアする事をセルフケアといいますが、まずは使った後はセルフケアを忘れずに行いましょう。

 

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それでもなかなか筋肉が緩まないときには、たけのこ鍼灸館で身体のケアを受けてみてはいかがでしょうか。

突然ですが、ストップ!!低体温症

ほんとに突然こんな動画が流れて少し驚きましたが、あぁ、あのことね。とすぐに気づきました。

それは、建築基準法が近いうちに改正されるそうで、耐震の事ではなく、屋内の温度を18度以上にする。という内容だそうです。

理由は、ヒートショックで亡くなる人が増加している事や原因不明の体調不良に低体温症が原因になっている等があります。

また、日本以外の先進国の殆どが既に法律で17度以下にならないようになっていたそうで、日本だけがその様な法律になっていなかった様です。

ただ、未だに寒い家で暮らしている人は多く、その様な住宅環境で生活していても100歳を超えている方も居るわけです。

住宅環境を変えなくても長寿でいられる秘訣は何なのか。

昨今、脂肪細胞の研究解明が進んでおり、2022年には理化学研究所で、脂肪細胞の前駆細胞がある事が解明されていて、脂肪細胞には種類があり、前駆細胞に何かが取り込まれることで褐色脂肪細胞やベージュ脂肪細胞を作り出している様だというのです。その何かがまだ不明の様ですが、特定されるのは時間の問題かもしれません。特定されれば、その後、何の食材にどのくらいの量が含まれているかという研究が進む事でしょう。

おそらくは、自然界の動物で冬眠している動物が、冬眠に備えて食べている物の殆どに入っているのではと考えられます。でも、人が食べれるかというとそうでは無い食べ物もあったりします。その場合、加工が必要になるでしょう。それは現代では容易なことです。食品メーカーやサプリメント、製薬会社、化粧品メーカーなどが次々と商品化することになるでしょう。

話しは戻しますが、人間にも動物にも褐色脂肪細胞やベージュ細胞はありますが、冬眠する動物は元々多いそうです。人間も原始時代は冬眠していたと発表されていますので、昔は多かったのかもしれません。ではなぜ現代人には少ないのか。それはやはり食生活の問題が考えられます。

まだ特定されていない成分を含む食材をより多く摂っている方の脂肪は、褐色脂肪細胞やベージュ細胞の割合が多く、そうでない人は少ない。また、そうでない人は白色脂肪細胞が多い。白色脂肪細胞が多い人は病気になり易い。

理由は、褐色脂肪細胞やベージュ細胞は、一定の条件で燃焼する燃焼系の脂肪細胞であり、白色脂肪細胞は非燃焼系の脂肪細胞だから。それどころか、蓄積→壊死→炎症を繰り返すことで悪性新生物を生み出す事になり兼ねません。悪性新生物が増えることで癌化し、がんに以降していきます。

褐色脂肪細胞が燃焼するのは安静時で自律神経が安定している時に限ります。ベージュ細胞が燃焼するのは、交感神経刺激や筋肉を使った時に筋肉から出される物質を取り込んだ際に燃焼するとされています。

本題に戻りますが、寒い環境下で体温を調節するには、さまざまな身体の機関が働きますが、脂肪細胞も関与するということになります。冬の寒さに備えて、秋に実る旬の食材を使った料理を摂り、燃焼系の脂肪を蓄える事が必要。という事だと思います。

しかし、現代では、食べたいものを摂っているため、秋でも他の季節に実るものを摂っていたりします。また、摂取したものから作り出される脂肪細胞が非燃焼系の白色脂肪細胞ばかりとなれば、身体がどうなるか想像がつきます。

東洋医学の薬膳という分野では、体質改善を謳うことがよくありますが、ここまで科学的に解ってくるとその考え方は正解だったと言えるでしょう。

また、運動で燃焼できる脂肪はベージュ細胞に限ることから、白色脂肪細胞が多い人が運動をしてもなかなか痩せられないということにも納得できます。その様な人は、これから解ってくる特定の成分に注目していてはいかがでしょうか。

その特定の成分は、ダイエット目的の為だけではありません。寒い季節を乗り越えるためには必要不可欠な成分になるため、冬前には多少太るのはやむを得ない事になります。ただ、白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞やベージュ細胞を増やす事が大切です。

これから住宅環境を整備するというのが難しければ、食習慣や運動習慣を見直してみることが出来ると思います。これからの研究報告に期待も膨らませながら、良い生活習慣をお過ごしください。

水素吸入について・・・水素水ではなく、水素ガスを専用のチューブを使用して鼻から吸入します。運動や施術では血行が良くなるメリットがありますが、同時に活性酸素が通常より多く発生していることをご存知でしょうか。通常は免疫システムにも関与している活性酸素ですが、過剰に発生した活性酸素は、細胞に傷をつけたり、エネルギーを効率よく使う上で必要なミトコンドリアの働きを抑制させてしまうことが解明されています。また、痛みを感じる神経(感覚神経)が活性酸素の量を測るセンサーの役目があり、活性酸素が過剰に発生することで痺れや痛みの感覚が現れることも解明されています。一時期話題になった水素水ですが、水に貯めておくことが出来ない為、市販の水素水には殆ど水素が入っていなかった事が消費者庁の調べで発覚し、そうした商品は販売中止になりました。

一方で、水素発生器から直接吸入することで得られる効果の研究が専門機関で進められ、さまざまな効果が期待できることが分かってきました。基本的に水素吸入は、過剰な活性酸素を抑制することを目的としています。これだけやれば何かが治るというものではございません。通常の量に抑える事ができれば、免疫システムが正常に働きやすくなったり、自然治癒力がより効率よく発揮されやすくなるといった効果が期待できる療法になります。

最近は、舌診で舌の裏側の静脈が怒張している方に試していただいたところ、体調が良くなった事例がありました。ストレス値が高い状態が長期間続くことでストレス反射によりホルモンの影響で赤血球が連なって酸素運搬能力が低下することがあります。いわゆるドロドロ血液の状態です。酸素を多く取り込んだ血液が流れているのは動脈血。酸素を供給して酸素を手放した血液が流れているのは静脈血です。ドロドロした状態では、静脈血の色は更に黒に近い暗い色をしています。逆に酸素を含んでいる血液の色は綺麗な明るい赤色をしています。このことから、舌診で見られる舌の裏の静脈の色が濃いほど血液の状態はドロドロ状態ということになります。水素吸入を行うことで活性酸素を減らす目的の他、赤血球が連なることを抑制してくれる効果が期待できることからサラサラ血液に変化。酸素運搬能力が向上。結果として細胞の働きが良くなります。

毎日、自分の舌をよく観察してみると体調の良い時と悪い時の状態が異なることに気付く事でしょう。もし、舌の裏の血管の色が濃い色になっていたら早めに水素吸入をしてみると良いでしょう。