違いは?
って聞かれて
アンチョビとサーディンの違いはね
アンチョビはしょっぱくて
サーディンはしょっぱくないの
なんて言った
だけどそれは
どうやら完全な正解ではないんだね
ところで
フランスでは
特に夏にカフェランチで良く食べた
「サラダニソワーズ」
これレタス、トマト、ジャガイモ、インゲン、オリーブなどの
野菜の他にゆで卵やチーズ
そして必ず入っているのがアンチョビ
アンチョビの塩気がサラダに合うんだよね
ニース風サラダというだけに南仏から始まったサラダだよ
凄いボリュームだからこれとバゲットでじゅうぶん
ランチになる
矢島家は毎朝のサラダに最近必ず
入れているのがこれ
サーディンです
勿論アンチョビじゃないからしょっぱくないけど
結構気に入っている
それで
違いをちゃんと知りたくて検索してみたら
『オイルサーディンは頭と内臓を取り除いて油で調理したものですが、アンチョビはサーディンの内臓がもともと備えている消化酵素を利用して発酵させる「発酵食品」の仲間なのです。 オイルサーディンはそのまま食べることも多い食品ですが、アンチョビはかなり塩味が強いため、そのままよりも料理の調味料を兼ねて使われることが多いようです。』
と出ていた
なるほどそういう事なのかあ
両方美味しい
チューブ入りのアンチョビは
料理に便利だし
オイルサーディンはスモークが香って美味しいよ
おまけ
最近若い友だちの紹介で
「ポッドキャスト」を聞くようになった
いろんな人のを聞いているうちに意味なく
「なんだろう」が話の途中に
20秒か30秒に1度出てくる人が居てね
お解りの通り「ポッドキャスト」って
聞いているだけなんで
どんな人が話しているのか判らず
僕にとっては「なんだろう」ばかりが
耳に残って結局そのチャンネルは聞かないことにした
話言葉のクセって気になると何回言うか数えちゃう
話の最初に必ず「まっ◯◯◯◯
[まっ]を付ける人もいるよね
今日もお立ち寄りありがとうございます