No.5360 【コト生みーその655】武内流 人材育成論⑫【善者と偽善者を理解する】 | 武内臣介の新しい価値を創造するブログ

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今日は、


No.5360 コト生みーその655】

 『武内流 人材育成論⑫【善者と偽善者を理解する】』

です。

 

 

(タイトル)

 

 武内流 人材育成論⑫【善者と偽善者を理解する】

 

<今日のポイント>


 お役立ち人材として喜びを生み出す人を目指すとき、

 

 心が何に焦点を当てているのかを常に省みて確認することが大切です。


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 人材育成の中で必ず確認して修正する必要があることがあります。

 

 今回のコラムでは、確認するべき大切なことを書いております。

 

 ぜひお時間を作ってお読み頂ければ幸いです。

 

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 人材育成の根本目的は、お役立ち人材としての人間力を高めることにあります。

 

 お客様へのお役立ちを実践し、お客様に喜びを生み出すことが売上になっていきます。

 

 周囲の人へのお役立ちを実践し、周囲に喜びを生み出すことが人の魅力になっていきます。

 

 武内は、「お役立ち力=人間力」とお伝えしています。

 

 魅力的な人格は自分が評価するものではなく、お客様や周囲の人が「魅力的な存在だ」と感じるものなので、魅力を高めることもお役立ち力を高めていくことで、それが魅力的な人間力となっていきます。

 

 

 お役立ち人材として『喜びを生み出す結果』を目指しますが、心が何に焦点を当てているかでお役立ちの結果が変わってしまいます。

 

 企業においては、『お客様へのお役立ちが目的』で、『利益はお客様へのお役立ちの結果』という考えです。

 

 人材においては、『周囲へのお役立ちが目的』で、『自己の魅力は周囲へのお役立ちの結果』となります。

 

 どちらも心の焦点を当てるのは『お客様や周囲の人へのお役立ち』となります。

 

 これが正解ですが、間違った考え方の企業は、「利益の為にお役立ちを手段にする」ことや、「利益の為にお役立ちを利用する」というものです。

 

 間違った人材の考え方は、「自分の得の為にお役立ちを利用する」ことで、目的と手段が逆になっているというものです。

 

 企業はお客様へのお役立ちが目的ですが、これはお客様へのお役立ちを果たしていく利害関係者(ステークホルダー)も含めて、一緒に喜びを生み出す結果を考えるのが一流の企業であり、一流の企業としての魅力を高めていきます。

 

 それが、「自社の利益の為に、立場の弱い下請けや、お客様への負担を増やすような状態」は焦点を当てているものが『自社の利益』になります。

 

 「えっ、自社の利益の為に商売をするんじゃないのですか?」

 

 このような質問を受けたことがあります。

 

 私の答えは、「企業の存在意義は、自社の商売を通じた世の中やお客様へのお役立ちであって、そのお役立ちレベルを上げて結果として企業が存続していく利益を頂くこと」とお伝えします。

 

 この理解がとても重要です。

 

 しっかりと腹落ちレベルで理解することが、今日のタイトルの【善者と偽善者を理解する】というものになります。

 

 

 心が焦点を当てるものを間違っていると、『お役立ち』と言いながら結果的に自分や自社しか喜んでいないという間違った結果が起こります。

 

 偽善者という言葉を「人の為に行う善は偽善」と間違ったことを言う人がいます。

 

 お役立ちは人の為に行うもので、喜びの結果を生み出すことが『善』になり、これを為す者が【善者】になります。

 

 では偽善者とは何かというと、「人の為と言いながら、自分の為に行う善で、結果的に周囲に迷惑や不快を生み出す者」となります。

 

 心の焦点が自分のみを満たすもので、周囲に人を利用して自分を満たそうとするものです。

 

 「貴方の為を思って言っている」と言いながら、自分の言うことを聞かせて満足させたい人。

 

 やたらアドバイスをしたがり、上から目線でアドバイスをして優越感という自己のみを満たすことに囚われている人。

 

 人の為にやっているふりをしながら、自分だけを満たそうとしていることは、「自己の利益の為にお役立ちや人の為という言葉を利用している」ことになります。

 

 これ・・・・自分の邪欲に囚われている人は本当に理解できないようです。

 

 善人のふりをして、善人のように振舞いながら人を利用して自己を満たそうとする人なので、結果的には周囲に不快なことを生み出していきます。

 

 簡単なことで、目的は自分を満たすことなので、周囲にはお役立ちによる喜びの結果を生み出すことにはなりません。

 

 自己満足して優越感を得ているだけの人になります。

 

 人材育成、自己育成で大切なことは、常に善者としてのお役立ちと喜びの結果に焦点を当てることです。

 

 

 

 

 

 

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