玉津・大久保地域間道路 現地説明会

 

 

 

 

 

渋滞が頻発する神戸明石線と175号線の渋滞緩和や、周辺地域の生活道路への通り抜け車両の減少などを図るため、都市計画道路の調査が始まっています。
 
明石市との連携を強化し、早期開通を目指して、個人としても神戸市会から推進していきます。

 

 

周辺では、弥生時代中期(約2,000年前)の遺跡が発見され、幅約10メートル、深さ約1.2メートル、東から西に向かって55メートル流れる水路が見つかり、そこから土器の一部、数十点が発見されました。

 

 

これまで河口付近の遺跡は見つかっていましたが、今回のように河川がない地域での発見は非常に意義があるとのことで、この地域に集落が形成されていたと推測されることから、今後も調査が進められます。
 
2,000年前の人々の営みの跡って、ロマンを感じますね😉
 
黒田武志