特別自治市に関する維新会派の勉強会が開催。

 

講師は、政府や地方自治体で公職を務められ、数々の提言をされているEBPM研究所 代表取締役 林宜嗣さん。

 

 

予定の90分を大幅にオーバーして2時間以上、資料や講義、質疑応答も含め、全ての内容が充実した質の高い勉強会でした。個人的には終電までお話ししたいくらいでした(笑)

 

政令指定都市は、市町村合併に伴い全国で20市も存在し、五大都市の一つである神戸市とも同じ制度が運用され、経済のグローバル化により日本や世界の都市との競争は激化しています。
 

大都市は少子高齢化の進展や新型コロナの影響など様々な行政課題に対して、的確な住民サービスへの対応が求められ、地域経済の核となるべく神戸市は新たな大都市制度を創設していく必要があると思います。

 

今後、掘り下げて勉強していこう。

 


黒田武志