昨日は惨敗。
気を取り直して今年最後のG1に挑みたい。
中山9R 有馬記念(G1)
◎メイショウサムソン
○ポップロック
この2頭しか考えられない。
4歳世代の最強馬が順調に路線を進んできて、しかもいずれも主役クラスを演じてこれた。
陣営の意気込み、馬の調子、そして馬の格。
全てが一番の今回。
この馬が勝つべきレース。
最内枠がそうどう影響するか?良いほうに転べばこれほど良い枠はないし、最悪の結果も考えられる枠。
でも鞍上が武豊なら良いほうに無理やりにでも転がしてくれると信じてます。
この大一番だからこそ。
相手も、この今年の主役と幾度となく勝負を繰り広げてきた名脇役。
順調に今年のトップ舞台を賑わしてきた功績は大きい。
JCでは主役の前にも出た。
調子も文句ない。
鞍上は最強だ。
雨が降ったことで、本当に力がある馬の舞台になった。
宝塚記念で勝負をしてきた、京都記念を派手な競馬で迫った。
この舞台はメイショウサムソンとポップロックのためのものに思える。