幼稚園お絵かき教室31回
2014/5/19のお絵かき教室。
この日は、僕が小学校卒業まで通っていた
絵画教室を思い出してやってみました。
当時は「配色」と言っていたので色彩感覚を磨くための練習だったと思うのですが、
今日はあくまでも筆と絵の具の使い方の練習です。
昨年の7月にも絵の具の練習はしてみましたが、今回はもっと複雑な形です。
そもそも、絵の具を上手に扱うというのは難しいものです。
絵の具にどれくらい水を混ぜるのか、色をどう混ぜたらどんな色になるのか、
筆をどう持つのか、穂先にどのくらい絵の具をつけたらいいのか、
どうやって筆を紙の上で動かしたらいいのか。
それらを意識せずに出来るようになるには何年も何年も練習がいりますが、
最初はそういうことを考えないといけないのだ、とうことに気がつきません。
まずはそこまで持っていくこと。そのための練習です。
画用紙にマーカーでランダムな図形を描きます。アメーバの内側を
曲線で分割したような感じ?ですかね?
その線の中を塗って行くのですが、隣り合う面は違う色でぬる、という
ルールが一つだけあります。全部同じ色で塗っちゃうと、筆の練習になりませんからね。
お手本がこちらー。
ざっくり塗ったので、ムラが激しい…
注意しないいけないのは、はみ出さないこと、線の端まできっちり塗ること。
水を含ませ過ぎないようにすること。そのくらいかな。
まだ指先を細かくコントロールするのは難しいので、はみ出さないように…というのは
まだこれからですね。
前回の練習と比べて水の量がすごく良くなったのと、絵の具を混ぜすぎないようになりました。
4色以上混ぜると、どうしても濁った色になってしまいます。
これはいかにもお絵かき教室っぽいのですが、あんまり面白くないらしい。
工夫しながら、定期的にやっていきたいと思います。
この日は、僕が小学校卒業まで通っていた
絵画教室を思い出してやってみました。
当時は「配色」と言っていたので色彩感覚を磨くための練習だったと思うのですが、
今日はあくまでも筆と絵の具の使い方の練習です。
昨年の7月にも絵の具の練習はしてみましたが、今回はもっと複雑な形です。
そもそも、絵の具を上手に扱うというのは難しいものです。
絵の具にどれくらい水を混ぜるのか、色をどう混ぜたらどんな色になるのか、
筆をどう持つのか、穂先にどのくらい絵の具をつけたらいいのか、
どうやって筆を紙の上で動かしたらいいのか。
それらを意識せずに出来るようになるには何年も何年も練習がいりますが、
最初はそういうことを考えないといけないのだ、とうことに気がつきません。
まずはそこまで持っていくこと。そのための練習です。
画用紙にマーカーでランダムな図形を描きます。アメーバの内側を
曲線で分割したような感じ?ですかね?
その線の中を塗って行くのですが、隣り合う面は違う色でぬる、という
ルールが一つだけあります。全部同じ色で塗っちゃうと、筆の練習になりませんからね。
お手本がこちらー。
ざっくり塗ったので、ムラが激しい…
注意しないいけないのは、はみ出さないこと、線の端まできっちり塗ること。
水を含ませ過ぎないようにすること。そのくらいかな。
まだ指先を細かくコントロールするのは難しいので、はみ出さないように…というのは
まだこれからですね。
前回の練習と比べて水の量がすごく良くなったのと、絵の具を混ぜすぎないようになりました。
4色以上混ぜると、どうしても濁った色になってしまいます。
これはいかにもお絵かき教室っぽいのですが、あんまり面白くないらしい。
工夫しながら、定期的にやっていきたいと思います。