早いもので6月もそろそろ終わりに近づいてきました。
来週の月曜日から7月。今年の後半戦に入ります。
前半戦はなにかいいことがあったでしょうか? (笑)
梅雨の影響か、ベトつくような蒸し暑さですね。
気候のことでブーたれても仕方がないんで、なにか不快さを忘れるような
夢中になれることをみつけてください。
あ、「ブーたれる」が「さむ~い死語」に認定されていました。 (笑) → ★
「さむ~い死語」をあれこれかき集めたら、安上がりに納涼できます。
ゼム ★ の2作めのアルバム "Them Again" に収録されていた曲。
アイルランドのロック・バンド、ゼムの2作めのアルバム
"Them Again" に収録されていた曲。
やはりヴァン・モリソン (当時20歳) のボーカルに説得力を感じますね。
ヴァンは昨年(65年)の3月にボブ・ディランが書いたこの曲の
アルバム "Bringing It All Back Home" を買って本曲が気に入り、
すぐに(ソロとして)小さなクラブやパブで歌ったそうです。
ちなみにヴァン自身も、すでにゼムのファーストアルバム(65年)で
自身の書いた曲を発表しているソング・ライターでした。
ブリティッシュ・ビートバンド、デイヴ・クラーク・ファイヴ ★ の
3作めのアルバム "American Tour" に収録されていた曲。
翌月にシングルとしても発売されました。
デイヴ・クラーク・ファイブにしては少しメロディアスですが、
いい曲だと思います。
曲を書いたデイヴ・クラークもマイク・スミスも、このバンドの
メンバー。
この曲はシングルカットされ、イギリスでは当初、コロムビアから
'Can't You See That She's Mine' のB面として発売されていました。
アメリカでは、A面になってエピックから発売され、
「ビルボード」誌のチャートで3位まで上昇。
また、カナダとニュージーランドのチャートでも、3位まで上昇しました。
日本を代表するドラマー / 作曲家 / アレンジャー、
石若駿さん ★ のアルバム "Song Book 6" のオープニング曲。
石若さんは本盤でドラムスと鍵盤系、全曲の作曲/編曲を。
メンバーの編成はこちらをどうぞ → ★
角銅真実さんのボーカルを含め、どの楽器も気持ちを
ざわめかせてくれます。気持ちがいいですね~
米国のロックバンド、ラヴィンスプーンフル ★ の7枚めのシングル。
3作めのアルバム "Hums of the Lovin' Spoonful" にも収録。
メンバーのジョン・セバスチャンと、SSWであるかれの弟との共作で、
タイトルどおり、夏の盛りの8月13日から8月27日まで、
3週連続でビルボード・Hot 100の1位を獲得。
全英シングルチャートでも8位を獲得。そしてその年の
ビルボード年間チャート11位を記録し、ゴールドディスクに輝いた、
3週連続でビルボード・Hot 100の1位を獲得。
全英シングルチャートでも8位を獲得。そしてその年の
ビルボード年間チャート11位を記録し、ゴールドディスクに輝いた、
ということです。