こうやってブログ記事を書きながら、同様にブログを書いておられる他の方は

ひとつの記事を書き上げるのにどれだけの時間をかけているのだろうと

思ったりします。

もちろん人それぞれでしょうが。

 

私は頼まれたわけでもないのにあれこれと調べてみたくなるクセがあって、

結果的に時間がかかってしまいますが、その分、Amazon 等に入って

無駄遣いをすることもなくなるので、経済的には都合がいいんです。(笑)

 

 

 


 
 
MJQ の3作めのオリジナル・アルバムの冒頭曲。
私がモダンジャズを聴きはじめた頃の、思い出深い曲。
ジャンゴ・ラインハルト の死を悼んで、
ピアノのジョン・ルイス  が作曲。
ミルトジャクソン のソフトに洗練されたヴィブラフォンは
今聴いてもうっとり。それもあるし、まずは懐かしさに疼きます。
 
(作曲: John Lewis    1956年月 アルバム 発売)  

 

 


 
 
ザ・ピーナッツ の5枚めのシングル。
さすがにリアルタイムでは憶えがない。 (笑)
Wiki によると「和製ポップス最初期のヒット作品であり、
岩谷時子・宮川泰コンビによる初のヒット曲」ということです。
さらに…
当時、本曲および後続の '恋のバカンス' 'ウナ・セラ・ディ東京'
などは、一部では「無国籍歌謡」などと揶揄されたりもしたそうで、
日本語の訳詞を載せた「カバーポップス」が主流だった時代に、
今日の「J-POP」へと繋がる日本オリジナルのポップスの
幕開けを告げることになった」(wiki ということです。
 
(作詞: 岩谷時子    作曲/編曲: 宮川泰    1962年2月10日 シングル発売)  

 

 


 
 
ニール・ダイアモンド  が書き、歌った曲で、
ビルボード誌の全米シングルヒットチャートで最高4位を記録し、
最終的に100万枚を売り上げてプラチナ認定された。
1971年にはイギリスで最高8位を記録した、とのことです。
私がラジオを聴きはじめた頃によくこの曲がかかっていたような。
何十年か振りでこの曲を耳にして懐かしかったので。
 
                (Written By  Neil Diamond     編曲: Charlie Calello    
                                                1969年5月28 シングル発売)  

 

 


 
 
ベルギー出身の、アフリカ音楽に根ざしたコーラスグループ、
ザップ ママ が、ニューオーリンズの音楽としてよく知られた曲を
ワールドミュージック的なアプローチでカヴァーしています。
この曲はディキシーカップスが歌って有名になり
ドクター・ジョンやシンディ・ローパー 他、多くのミュージシャンが
カヴァーしています。
 
                        (Written By - James "Sugar Boy" Crawford     
                  1999年 シングル/ アルバム発売)