さて、今年に入って1ヶ月が過ぎ、今日は1月の最終日。

 

元旦ぐらいは大きなことは起こらないだろうとボンヤリ思っていても、

それはもちろんひとり合点で、初日から「今年の10大ニュース」入りする

大きな自然災害が能登半島を襲い、その自然災害が元となった

二次的な災害(事故)まで引き起こしてしまいした。

 

その羽田空港での衝突事故の責任が取り沙汰されているうちに、

自民党の政治資金規正法違反の問題が浮上して話題の焦点がそっちへ飛び、

首相が「派閥解散」を言い出だしてまたケンケンガクガク。 (笑)

 

と思うと性加害疑惑をめぐる、松本人志と文藝春秋の裁判がある

というニュースが昼間のニュース番組で話題の焦点となり、

また一方で連続企業爆破事件で指名手配中の「桐島聡」を名乗る男が現れたが、

身元確認の時間もとれないまま病死したニュースがあり。と、

ひと月にいろんな話題に振られた感じがします。

 

まだ1ヶ月たっていないのに、羽田空港の衝突事故のほうは

口にすることもなくなったような…

なんだかジェットコースターのようにめまぐるしい1月でした。

 

 

 


 
 
ギルバート・オサリバン の 'Alone Again' に続く72年のヒット曲。
Wikiによると…
「1972年11月に2週の間イギリスのナンバーワンシングルであり、
 アメリカのBillboard Hot 100で最高2位であった 」そうです。
私自身はこの曲の方をラジオで先に知って、しかも何週も続いて
かかっていたせいで、こっちほうが印象に。偶然的な事情ですが。
アルバムでは同年の "Back To Front" に収録されていて、
アルバムとシングルではどちらが先行発売だったのかは分かりません。
ま、どっちが先でもいいですけどね。 (笑)
 
(Written-By – Ray O'Sullivan ( = Gilbert O'Sullivan)   編曲: Johnnie Spence   
                                                                1972年2月 シングル発売)  

 

 

 


 

 

ハイ・ファイ・セット 14枚めのシングルとして
79年5月に発売され、同年7月の7作めのアルバム
 "閃光 = Flash" にも収録された曲。山本潤子 のボーカル。
作詞と作曲は、どちらもハイ・ファイ・セットのメンバーが
書いた作品です。両者とも赤い鳥 時代からのメンバー。
 
                         (作詞: 大川茂   作曲: 山本俊彦   編曲:新川博   
                                                  1979年5月20日 シングル発売) 
                                          (同上   1979年7月5日 アルバム発売) 

 

 

 


 

 

クリスタルズ のレパートリー。
初出はコンピ盤 "Philles Records Presents Today's Hits"。
のちにクリスタルズの8枚めのシングルとしても発売。
邦題は "キッスでダウン"。Wikiによると…
1963年4月に L.A. のゴールド・スター・スタジオ で録音。
クリスタルズから録音に参加したのはリード・ボーカルの
ドロレス "ラ・ラ" ブルックス のみ、だったそうです。
ビルボード・Hot 100の6位を記録し、
ビルボードの1963年 年間チャートの68位を記録。
イギリスでは2位を獲得し大ヒット、ということです。
 
     (Written By - Ellie Greenwich , Jeff Barry , Phil Spector   
Arranged By – Jack Nitzsche    1963年7月12日 アルバム発売)  
                                      (同上   1963年9月14日 シングル発売) 

 

 


 

 

先日亡くなった八代亜紀さんを偲んで。
もちろん代表曲ではありませんが、こんな八代さんらしい
陽気さとか明るさが感じられる曲もあった、ということで。
歌謡曲やフォーク / J ポップ系シンガーに日本の童謡や唱歌を
歌ってもらう趣向のコンピ盤に収録されていました。
 
                                          (作詞: 野口雨情    作曲: 中山晋平    
                          2007年10月24日 アルバム発売)