水曜日のコーナー。

上の写真は青葉市子さんのアルバムジャケットから。

 

ハワイアンを聴くのはそう頻繁ではなく、たまに気が向いたときくらいですね。

でもハワイアン独特のあのファルセット・ボーカルを気持ちいいと気づいたころは

よく聴きました。

きっかけはライ・クーダーの "チキン・スキン・ミュージック" で、

ギャビー・パヒヌイを知っってから。あれが私にとって、ハワイアンの魅力の発見。

 

さて、記事を書いている今日(20日)ついに私の住むところも

梅雨明けとなってしまいました。

午後5時くらいによくウォーキングをしていましたが、

この時間帯ではまだ暑いです。

1時間以上は遅らせて、6時過ぎから歩くようにしたいのですが、
そうすると他の色々なことと時間が重なってあれこれと調整中の今日このごろ。
 
 

 
 
こちらのブログ記事 →  マヒ・ビーマー  とアルバムを
教えてもらいました。
夏はハワイアン。気持ちのいい男声ファルセット。
 
(作詞/作曲: Helen Desha Beamer    1959年 アルバム発売)
 
 
 
 
今年7月17日に88歳で亡くなったジョアン・ドナート
偲んで、彼とジョアン・ジルベルトが書いた曲を。
ジョアン自身の63年の演奏はこちら →
歌っているのはワンダ・サー 、ピアノがジョアン・ドナート。
共作したジョアン・ジルベルトも、59年にドナートのピアノを
バックに歌っています。→  
 
(Written-By – João Donato , João Gilberto   2003年 アルバム発売)
 
 
 
 
美川憲一 の25枚めのシングル。
歌詞は作詞家によってではなく、横浜のバンドホテル
社長夫人だったそうで。
紅白歌合戦ではこの歌をこれまで6回も歌っていますね。 (笑)
長持ちする歌。
♪ さそりの毒はあとで効くのよ … 
 
(作詞: 斎藤律子  作曲: 中川博之   編曲: 馬飼野俊一   
                                                      1972年12月20日 発売)  
 
 
 
 
ブロ友のmasterさん がたびたび採り上げる青葉市子 を。
'海の葬列' というタイトルも魅力的。
スローでシンプルな弾き語りを、聴き込ませてしまう説得力。
2018のアルバム "qp" より、ラストの曲。
 
(作詞/作曲: 青葉市子   2018年10月24日 アルバム発売)
 
 
 
 
ラテン・グラミーでよく名前が出てくるウルグアイの
メロディメーカー、ホルヘ・ドレクスレル
編集盤4枚組CD-BOX "30 Años" に収録されていた曲。
ギター弾き語りでサラリといい曲を。録音データは不明です。
 
(作詞/作曲: Jorge Drexler   2021年12月17日 アルバム発売)