ルイス・ガブリエル・ロペス /

Mana

 

Mana

 

 

 

今日紹介するのはミナス出身で現在はサンパウロに活動の拠点を移したというブラジリアン男性SSW、ルイス・ガブリエル・ロペス。

 

以前にルイーザ・ブリーナというミナスの女性SSWを紹介しましたが  、彼女とは同郷の頃、ジャンル・ミクスチャー・バンド、グラヴェオーラ & オ・リーショ・ポリフォニコ (Graveola E O Lixo Polifônico というバンドを組んで、2009年に1stアルバムも出しています。

 

最新盤  が2016年になる同バンドにはルイスも参加しているようですが、Wikiで確認すると、彼はすでに元メンバーのリストに入っています。

 

ルイスは今日紹介するソロ・アルバム3作目を発表する前に活動拠点をミナスからサンパウロに移したそうです。これからは舞台を変えて、ソロ活動に本腰を入れるということでしょうかね。

 

タイトルは "Mana" で2017年の発表。

明るく、親しみやすい音楽。

どの曲や演奏にも魅力があり、捨て曲はありません。貼り付ける曲には迷いましたね。

 

 

 

ルイス・ガブリエル・ロペス (Luiz Gabriel Lopes)

☆  Official Bandcamp  Spotify  IMMuB  Facebook

 

ブラジル ミナスジェライス州 ベロ・オリゾンチ 出身のSSW。

2009年 ルイザ・ブリーナ  らと共に結成したミナスのミクスチャー・バンド、

グラヴェオーラ & オ・リーショ・ポリフォニコ (Graveola E O Lixo Polifônico 

として、1stアルバム "Graveola e o Lixo Polifônico  を発表。

現在は活動拠点を サンパウロ に移す。

2010年 初ソロ・アルバム "Passando Portas" を発表。

 

 

 

 

 

1986

オープニング曲。明るくて優しげな声。

レゲエなリズムの親しみやすい曲です。

どの曲もそうですが、フルートがいい雰囲気を出しています。

 

 

Apologia

規則的なギターのカッティングがいいアクセントとなった、

アンサンブルの美しい曲。

 

 

Música da Vila

これもレゲエのリズムの軽快な曲。テンポの良さが心地いいです。

 

 

Quiléia

歌い出しは女性シンガー、セウマール。そのあとルイスとの

デュエットになります。

 

 

 

 1. 1986  (Luiz Gabriel Lopes)  4:18    

 2. Apologia  (Luiz Gabriel Lopes)  4:51   

      feat.  Maurício Pereira  

 3. Matança  (Augusto Jatobá)  3:35

 4. Música da Vila  (Luiz Gabriel Lopes, Téo Nicácio)  4:25  

 5. O Cangaço Lírico  0:59

      (Daniel Pantoja, Luiz Gabriel Lopes, Mateus Bahiense, Téo Nicácio)

 6. Quiléia  (Luiz Gabriel Lopes, Paulo César Anjinho)  4:55   

      feat.  Ceumar  

 7. 381 Blues  (Luiz Gabriel Lopes, Téo Nicácio)  4:18   

 8. Caboclin  (Gustavito, Thiago Braz )  4:29

 9. Yoko  (Luiz Gabriel Lopes, Téo Nicácio)  3:06

10. Um Índio  (Luiz Gabriel Lopes, Téo Nicácio)  4:12

 

 

Luiz Gabriel Lopes - voice and electric guitar

Téo Nicácio - bass and backing vocals

Mateus Bahiense - drums and percussion

Daniel Pantoja - flute

Produced by Lenis Rino & Luiz Gabriel Lopes

 

 

♪ "Mana" の詳細は → immub  YouTube