Souad Massi

 

 

 

水曜日のコーナー。

今日は関連性がなさすぎてまとめようがないので、こんなタイトルにしておいて、やはり助かりました。(笑)

 

最初の2曲で歌うスアド・アシはフォーキーなサウンドから「アルジェリアのジョーン・バエズ」とも例えられているそうですが、現在はパリに住んでいるようです。

 

ロベルト・ムローロは南欧の眩しい太陽ではなくて、静かな月夜が似あいそうなタイプのカンツォーネ歌手。このジャンルのイメージを少し変えてくれた人物です。

 

 

 

スアド・マシ (Souad Massi, 1972 -   

1972年 アルジェリア  の首都アルジェ  近郊に生まれた、

ベルベル人  の女性SSW & ギタリストです。

ロックやフォークにアルジェリア歌謡シャアビ   をブレンドした音楽性。

 

Ghir Enta

2003年の2ndアルバム "Deb より。

アラビアン・フォーキーな味わいです。

 

 

Honeysuckle (Mesk Elil)

2005年の3rdアルバム "Honeysuckle より。

 

 

 

ロベルト・ムローロ (Roberto Murolo, 1912 - 2003)    

ここ →  で記事にしたことがあるイタリアの歌手です。

主流となっているイタリア標準語で歌うカンツォーネではなく、

それ以前の、ナポリ語によるカンツォーネ・ナポリターナです。

 

Anema e core

たまにしみじみ聴きたくなります。

 

 

 

月亭可朝 (本名 鈴木傑, 1938 - 2018)

落語家、漫談家。詳細はこちら →  

関西の芸人として知られていますが、横浜の出身です。

 

出てきた男

水曜日のコーナーは、こういうのもアリにします。(笑)

 

 

 

ブガールー・ジョー・ジョーンズ    

(Boogaloo Joe Jones, 1940 - )

ここ →  で記事にしたことがある米国のソウル・ジャズ・ギタリストです。

 

No Way!

71年のアルバム "No Way!"  より。