水曜日のコーナー。

上の写真はコロンビアの女性SSW、マルタ・ゴメス。

今回は南米のほうの曲を。

これまでに紹介済みのミュージシャンは5曲のうち2曲。

日本の曲はいろいろと迷ってしまうのですが、ブラジルやアルゼンチンのほうの曲になると、ライブ動画も多いし、いくらでも出てきそうです。(笑)

 

 

 

ペドロ・アスナール

Pedro Aznar   Zamba del Carnaval

ペドロ・アスナールはアルゼンチンのミュージシャン。

以前に2回ほど紹介しました。→   

パット・メセニー・グループのボーカリストだったこともあります。

この曲はアルゼンチン・フォルクローレのレジェンド、

グスターボ “クチ” レギサモン  が書いた曲。

グスターボのオリジナル(1969年)はこちら →  

 

 

エレン・オレリア

Ellen Oleria   Haiti

エレン・オレリア  は82年生まれのブラジリアン女性SSW&俳優。

すでに4作のアルバムを発表しています。

この曲は2011年のシングル盤より。

シンプルな弾き語りですがいいですねえ。

 

 

グアンデュオ & ゼンケ・マイネン  

Guanduo & Sonke Meinen   Take Five

先週の記事に書いたグアンデュオ  が、ドイツ人ギタリストと、

ポール・デスモンドの書いた "Take Five" を演奏しています。

 

 

クラウディア

Claudia   Lullaby of Itsuki  (1969)

息抜きの一曲。(笑)

作曲家 浜口庫之助さん(1917-1990)の書いたCM曲 '恋のカローラ'  

が入ったアルバム "O Meu Corolla"  の最後に入っていた曲。

日本民謡のボサノヴァ・アレンジを、ブラジリアン女性シンガーが

ブラジリアンな日本語で歌います。(笑)

 

 

マルタ・ゴメス

Marta Gómez   Dormite

先述のコロンビアの女性SSW、マルタ・ゴメスの曲。

 アルバム "Canciones de Luna(2016年)より。

こころの休まる一曲です。