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キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオ
 
       
               左からキース・ジャレット (piano)
       ゲイリー・ピーコック         (bass)
       ジャック・ディジョネット    (drums)
 
 
ジャズ・ファンの間では、83年から始まった
キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオは、名盤 "ワルツ・フォー・デビイ" で
有名な初代ビル・エヴァンス・トリオ(59年~61年に次ぐほど存在感のある
ピアノ・トリオと言えるでしょう。
 
キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオをあまりよく知らないという方は、
こことかここ見てもらえたらと思います。
 
今日はそんなキース・ジャレット・スタンダーズ・トリオのライヴを、YouTubeで
見つけました。私自身アルバムはかなり買い集めて聴いたものです。なのでこの
動画も楽しめました。もし興味があればみなさんも楽しんでください。
 
下の動画は1985年2月の、来日時のライブではないかと思います。
(上のジャケット写真は、それとは別のライブ・アルバムです)
最後まで視聴すれば1時間45分ほどあります。
気のすむところまで楽しんでいただけたらと思います。
 
 
 
 Keith Jarrett Standards Trio
 
 1. I Wish I Knew 
 2. If I Should Lose You
 3. Late Lament
 4. Rider 
 5. It's Easy to Remember
 6. So Tender 
 7. Prism
 8. Stella by Starlight 
 9. God Bless the Child 
10. Delaunay's Dilemma