パウラ・リマの素晴しいボサノヴァのボーカル

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パウラ・リマ

先日パウラ・リマのアルバム "O Samba É Do Bem (邦題 サンバの贈り物)" を

紹介しましたが、彼女は素晴しいボサノヴァのボーカルをライブで

披露しています。

今日はそんなパウラの、カルロス・ジョビン作品を３曲聴いてください。

　Agua de beber おいしい水

　アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し1963年に発表した曲です。

　多くの歌手がカヴァーしています。たとえばこれはナラ・レオン。

　So tinha de ser com voce

　Aloysio De Oliveiraとカルロス・ジョビンの共作。

　エリス・レジーナもここで歌っています。

　So Danco Samba

　ヴィニシウス・ヂ・モライス作詞、カルロス・ジョビン作曲で1962年に発表。

　ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツの、この名演が有名です。