パッソ・トルト&ナー・オゼッチ /
Thiago Franca
 
イメージ 1
 
 
 
日は、私の中でオーソドックスな歌手というイメージを持っていて、しかもしっとりとした歌唱が好きだったナー・オゼッチが、先日紹介したパッソ・トルト  と組むことで劇的な変貌を遂げたアルバムを聴き、とてもショックを受けたので (笑)、そのアルバムから紹介します。
 
"Thiago Franca" という2015年にリリースされた、パッソ・トルトにとっては3rdアルバムになります。2011年のファースト・アルバムではまだアコースティックなサウンドであったパッソ・トルトも、すでにすっかりエレクトリックなバンドとなっており、ファンクなギターも聴かせてくれ、アヴァンギャルドなスタイルとなっています。アルバムの詳細はここ  を見てください。
 
 
 
パッソ・トルト&ナー・オゼッチ (Passo Torto & Ná Ozzetti)
パッソ・トルトのメンバーについてはここを見てください。
ナー・オゼッチ
詳細はこちら
生年月日: 1958年12月12日
生まれ: ブラジル サンパウロ州 サンパウロ
 
 
 
A Lente do Homem  (Manu Lafer) 
これはこのアルバムの曲ではありません。
ナー・オゼッチはもともとこういう歌手だということで。

 

 
Cipó  (Romulo Fróes / Rodrigo Campos)
ここからアルバム "Thiago Franca" に入ります。
まずは冒頭曲。
 
 
Perder Essa Mulher
(Marcelo Cabral / Kiko Dinucci / Romulo Fróes / Rodrigo Campos)
こんなサウンドになっても、ナー・オゼッチは力みこむような歌い方をするわけ
はないですけどね。