とうとう10月に突入してしまいましたね。

この記事を書いている今は、もう公開日に入った深夜。

 

一昨日(9/30)の将棋 王座戦第3局、藤井聡太七冠 対 永瀬拓矢九段の対局が

素晴らしくてコーフン醒めやらず、対局終了後は、

イキオイで将棋のYouTubeチャンネルばかり見ていました。

藤井七冠の将棋というのは、強いばかりではなくて、内容が面白いんですよ。

まさにファンを喜ばせるために存在しているようなスター棋士です。

 

そんなわけでこの記事は、今晩になって時間に追われながら書いています。 (笑)

選曲だけはもう決めていたんですけどね。

 

あ、そういえば今日は西山朋佳女流三冠のプロ編入試験 五盤勝負第2局。

AbemaTVで解説付きの生中継。

西山さんの活躍を期待しています。それにしても、また将棋か …  (笑)

 

 


 
 
イギリスのSSW ビリー・ニコルズ の初シングルとして発表され、
本曲が収録されたアルバムも発売される予定だったのですが、
レコード・レーベルの財政難のため、プロモーション用の
初回100枚のみ出ただけで、長い間お蔵入りとなった幻の盤でした。
サイケ・ソフトロックというか、サイケ・ポップスの名盤でしょう。→ 
ビリーの才能に目をつけたのはアンドリュー・ルーグ・オールダム。
本曲のアレンジはスモール・フェイセズ  のメンバー。
録音当時、ビリー・ニコルズは18歳。
アルバムのタイトルは曲名と同じ "Would You Believe"。
1998年になってニコルス自身のレーベル、
サウスウエスト・レコードから再リリースされたようです。
 
                 (Written By - Jeremy Paul    編曲: Small Faces
                         1968年 1月 シングル発売)
                                     (同上    1968年 4月 アルバム発売)  

 

 


 
 
同じアルバムから。
上の曲は唯一、ビリー・ニコルズの作ではありませんが、
本盤のそれ以外の曲はすべてビリーが書いた楽曲で、
本曲もビリー作です。
レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ  
アレンジに加わっています。
 
                                                   (Written By - Billy Nicholls    
                          編曲: Arthur Greenslade , John Paul Jones      
                                                    1968年 4月 アルバム発売)  

 

 


 
 
米国のソウルシンガー、ボビー "ブルー" ブランド
アルバム "Memphis Monday Morning" に収録されていた曲。
スタジオ録音としては、キャリアの最後に近いアルバムかと。
マラコ録音。
アルバムはUSブルース・チャートで12位を記録しています。
 
(Written By – Billy Ray Charles     1998年月 アルバム発売)  

 

 


 
 
安全地帯 の3作めのオリジナル・アルバム
"安全地帯III〜抱きしめたい" に収録されていたオープニング曲。
前盤 "安全地帯II" からわずか7ヶ月後に発表されたそうです。
前盤から先行リリースされた 'ワインレッドの心' が、
私でも知っているほどヒットし、
また本盤から先行リリースされている '恋の予感' もヒット。
早くからアルバムの発表が期待されたのでしょうね。
Wikiによると、同バンドのベースを担当する六土開正
「本作は、レコーディングが早く終わったことから勢いがある」
「完成にいくちょっと手前のテンション」がある、さらに
「一番愛着があるのは本作」と述べたとのこと。
 
(作詞: 松井五郎    作曲: 玉置浩二    編曲: 星勝 , 安全地帯       
                                              1984年12月 1日 アルバム発売)