"Limite Das Aguas" (1976年) エドゥ・ロボのオリジナル盤としての6作め
"Camaleão" (1978年) エドゥ・ロボのオリジナル盤としての8作め
"O Grande Circo Místico" (1983年) エドゥ・ロボとシコ・ブアルキの連名盤
本盤のタイトルは " Edu & Tom Tom & Edu " 。
じつは本盤、当初からエドゥとトムの連名盤として
企画されていたわけではありません。
当時エドゥはレコード会社を移籍する時期で、
そのため、別れの記念として、複数のアーティストを招いて
共演するアルバムを制作することになりました。
その最初の相手がトムでした。
まずエドゥの代表曲 'Pra Dizer Adeus' を録音すると、
トムが新しいコードとイントロを付けました。
さらに 'Canção do Amanhecer' を録音したところ、
トムが「これで終わりなの?」というような反応を示したため、
そこから計画が変更され、エドゥとトムの連名盤へ
発展したという経緯。
本盤はトムとエドゥが自作曲を5曲ずつ持ち寄り、
すべてをふたりで歌う構成。
エドゥ・ロボ ( Edu Lôbo )
1960年代にボサノヴァ・ムーブメントで有名になった。
1943年 同国 リオデジャネイロ州 ★ リオデジャネイロ ★ で生まれる。
父は作曲家のフェルナンド・ロボ。
父方の家族と過ごすために学校の休暇をレシフェ ★ で過ごしたため、
ブラジル北東部の音楽に大きく影響された。
14歳の頃には既にいくつかの作曲を試みた。
幼なじみで作曲家のテオ・デ・バロスと一緒にギターに興味を持ち始めた。
その後、Wilma Graçaによる音楽理論の学習を開始し、
1961年にはジョアン・ジルベルト、セルジオ・メンデス、ルイス・エサ率いる
タンバ・トリオなど、新しい音楽世代のショーに頻繁に通った。
この頃、ヴィニシウス・デ・モラエスと出会った。
ドリ・カイーミとマルコス・ヴァリとともにグループを結成し、ショーやテレビに出演。
父 フェルナンド・ロボは息子に初めてのレコードを録音するよう励ました。
エドゥは民間文化のテーマとリズムを取り入れて作曲を豊かにしようとし、
セルジオ・リカルド、ジョアン・ド・ヴァーレ、カルロス・リラ、ルイ・ゲーラなどの
作曲家に大きな影響を受けた。
1963年から劇場用の音楽を書き始めた。これらの楽曲のうち、
Oduvaldo Viana Filho との共作である「Chegança」は大きな成功を収めた。
(Edu Lobo の Offisial HomePage より抜粋)
1964年 デヴューアルバム " A Música De Edu Lobo Por Edu Lobo " ★ ★ を発表。
1967年 初ソロアルバム " Edu " ★ ★ を発表。
トム・ジョビン ( Tom Jobim )
父親のジョルジ・デ・オリヴェイラ・ジョビン(1889–1935)は、
ジョゼ・マルチンスはヨーロッパで医学を学んでいた際、
母親のニルザ・ブラジレイロ・デ・アルメイダ(1910年頃–1989年)は、
1935年、父ジョルジが亡くなると、ニルザは
若く、経済的にも恵まれていなかったジョビンは、
ジョビンの音楽的ルーツは、1930年代に現代ブラジル音楽の基礎を
師としてはルシア・ブランコがおり、1941年以降はドイツ出身の作曲家
ジョビンの母親は音楽学校を設立し、そこでジョビンはピアノの
また、フランスの作曲家クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェル、
1950年代初頭にはコンチネンタル・スタジオで編曲家として働き、
エドゥ・ロボの作曲で、1966年発表のエドゥと
マリア・ベターニアの連名盤 "Edu E Bethania"★ が初出。
「さよならを言うために」というタイトル。
歌い出しはエドゥ、途中からジョビンも歌に加わります。
♪ ( ) 表示のない曲は エドゥ・ロボ & トム・ジョビン の作詞/作曲。
♪ 演奏時間の右側の ★ は曲の作者が歌った、または演奏したバージョン。
♪ ★ は曲の作者以外のバージョン。
1. Ai Quem Me Dera 2:12 ★ ★ ★
(Antônio Carlos Jobim, Marino Pinto)
2. Pra Dizer Adeus 4:40 ★ ★ ★ ★ ★ ★
(Edu Lobo, Torquato Neto)
3. Chovendo Na Roseira 3:23 ★ ★
(Antônio Carlos Jobim)
4. Moto Contínuo 3:28 ★ ★
(Edu Lobo, Chico Buarque)
5. Angela (Antônio Carlos Jobim) 3:09 ★ ★
6. Luiza (Antônio Carlos Jobim) 2:58 ★ ★ ★ ★ ★
7. Canção Do Amanhecer 4:06 ★ ★ ★ ★
(Edu Lobo, Vinicius de Moraes)
8. Vento Bravo 4:15 ★ ★ ★ ★
(Edu Lobo, Paulo Cesar Pinheiro)
9. É Preciso Dizer Adeus 4:17 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
(Antônio Carlos Jobim, Vinicius de Moraes)
10. Canto Triste 3:42 ★ ★ ★ ★ ★ ★
(Edu Lobo, Vinicius de Moraes)
☆ YouTube (全曲) 【Spotify に表示された収録時間】 36:10
Acoustic Guitar – Edu Lobo (1, 2, 4, 7, 10), Luiz Claudio ★ (3, 4, 6, 9),
Paulo Jobim ★ (3, 6)
Piano – Tom Jobim
Bass – Luiz Alves (3, 9), Sergio Barroso (1, 2, 4 to 8)
Drums – Paulo Braga
Featuring [Participaçao Especial] – Tom Jobim
Flugelhorn – Marcio Montarroyos (3, 8)
Photography By – Ana Lontra Jobim, Januário Garcia
Edited By [Montagem] – William Tardelli
Recorded By – Ary Carvalhaes
Mixed By – Luigi Hoffer
Producer [Direção de Produção] – Aloysio De Oliveira
♪ "Edu & Tom Tom & Edu" の詳細は →
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