今日三つのことが印象に残りました。東京ヴェルディ、実質実効為替レート、幸せの三つです。

 

1.東京ヴェルディ

今朝5時のNHKニュースで「東京ヴェルディ16年ぶりの昇格願うサポーター」という特集を観ました、あれから16年もたったのかと少々感慨深かったです。

16年ぶりのJ1 昇格願うサポーター | NHKニュース おはよう日本 2023/11/25(土)06:00のニュース | TVでた蔵 (datazoo.jp)

 

私は2006~2008年東京ヴェルディサポーターでした。ヴェルディとはトライアスロン及び仕事で接点が出来たのがきっかけ、特に昇格を掛けていた2007年は多くの試合をスタジアムで応援、昇格が決まった試合での感動は今でも覚えています。2008年再び降格、その後MBA通学が始まり試合会場からは足が遠のきました。

東京ヴェルディ1969・ピエトロバルコーネ多摩永山店 | ”知命” 問題解決者の挑戦日記 "Problem Solver's Challenging Diary" (ameblo.jp)

 

昇格プレーオフ決勝は12/2㈯国立競技場、ヴェルディの頑張りを応援します。

 

2.実質実効為替レート

今日の夕方YOUTUBEで波頭亮氏磯田道史氏の対談を視聴しました。その中で波頭氏が「為替は1ドル150円ではない、実質実効為替レートでは360円と同じ国力にまで落ちてしまった」と発言あり衝撃を受けました。

世界的な諍い、知性の進歩、国内政治を歴史に学ぶ。 - YouTube

 

実質実効為替レートとは貿易量や物価水準を基に算出された通貨の購買力を測る総合的な指標。ある通貨の実質実効為替レートの下落(上昇)は、その通貨の価値が減価(増価)することを意味します。

複数の統計資料を確認しましたが波頭氏の発言は確かにその通りでした。

グラフ (boj.or.jp)

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3.幸せ

前項の対談の最後、磯田氏が最後に「想感幸」という言葉を紹介しました。「想像すること」「感動すること」「幸せを感じること」はAIには出来ない人間にとって大切なことであるでした。

私は先週波頭氏の著書から「幸せとは?」を丁度プレゼンに活用させて頂いたところ、なんだか不思議な縁を感じました。

 

以上が今日のひとりごとの三点です、備忘も兼ねて書きました。