春本番ですね、この季節になると「春が来るたびに」というコラムを思い出します。

春が来るたびに | ”知命” 問題解決者の挑戦日記 "Problem Solver's Challenging Diary" (ameblo.jp)

 

2015年3月舩越園子さんが書かれたコラムが「春が来るたびに」です。プロゴルファー ババ・ワトソン選手について書かれており骨子は以下の通りです。

 

・2006年、ババは下部ツアーから繰り上げでアメリカツアー選手となることが出来た。彼自身ラッキーだったと語っていた。
・その後4年間未勝利。だがババは諦めなかった。2012年マスターズ優勝、2014年も再び優勝した。
・彼のキャリアは付け足しから始まり、歩みは少々時間がかかった。けれど、彼は春を迎えるたびに前を向いた。

 

そして次の文章でコラムは締めくくられていました。

 

「彼に負けないよう、春が来るたびに前を向こう。ラッキーでもスローでもいい。小さな一歩でも半歩でもいいから前に進もう。積み重ねれば、いつか大きな一歩になる。」

 

引用を終わります。

 

この春もいろいろな変化が待っています。ボランティアで8年間続けたOB会理事退任、人事異動、新しい理事としてのチャレンジ等です。春は別れもありで寂しい季節でもある一方新しい出会いもありますね。

 

この春も前を向き、一歩でもいいから前に進んでいきたいと思います。