怪獣 | 吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba

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あなたの好きな怪獣は何ですか?

特撮関係に携わっていたり、興味がなければ、まず聞かれない質問。かと言ってウルトラシリーズ、ゴジラなど全話を網羅している訳でもない。自分が戦った事のある怪獣であればストーリーも思い出せる程度。

そんな中子供の頃に見た怪獣で印象に残っているのはシーボーズ

寂しそうに歩いている姿があまりにも印象的でした。

そしてウルトラシリーズじゃないけど、昭和ガメラは好きでしたね。

ほとんど刃物なギロンは笑えるというか

ウルトラ怪獣はウルトラマンが倒せなかったメフィラス星人、ゼットンが渋い

エースキラーやマグマ星人なんかも好きですね。

カプセル怪獣ではウィンダムがカッコよかった

 

ガイアではウルフガス(ファイアー)、イザク、キングオブモンスの見た目が好きかな。

アネモスとクラブガンはね、ちょっとね見た目がグロいと言うかなんと言うか・・・。

下ネタ好きなオレにとっては、オンエア出来るギリギリの怪獣だなぁと当時から思っていました(爆)

という事で、記憶を辿るとシーボーズが印象的なもので、オレの好きな怪獣一位に決定

みやしゅん、そして皆さん、好きな怪獣教えてくれぃ

 

昼ドラ『花衣夢衣』辻俊彦はそのうちまた出てきますよ~

気長にお待ちください。

 

さて質問コーナーまだ終わってません。

Q.役者として、また歌手として、色々なことにチャレンジしていますが、次はどんな「顔」を見せてくれますか?そのために今、何を求めていますか?

A.えっと、歌手だったかどうかは分かりませんが、歌うのは大好きですね。バースデーイベントの為にしか作らない映像編集も好きだし、なんか色々な事に興味持ちすぎたので、まずはその整理から始めようかなと。

スケボーにどっぷりハマり、フィギア集めにハマったのも今は昔。

皆、押入れで大切に保管されています

乗馬も最近行ってないなぁ。

そんな熱しやすく冷めやすい性分なオレは今、自分の声を知ることに興味があります。もともと地声が低くかったのですが、最近更に低くなった気がします。「地声低いね」って昔から言われ続け、いわゆるコンプレックスになってまして。

良いと言ってくれる人もいるんですが、自分では最初馴染めなくて。

地声でしゃべると元気無いねって言われたりしたもので。

作品のテイスト、舞台のキャパにもよりますが、地声では大抵通らない。マイクが仕込んであれば別ですが。

だからと言って作った声では嘘くさくなりすぎる。

どうしたもんかと悩み、つくづく声って重要だなぁと。

戸田恵子さんの芝居を以前観に行った時、当然ですが、素敵な声に驚かされました。透き通ると言うか何と言うか。マチルダさんというか。

タイプは全然違いますが、松田優作さんの低い声なんか最高です。

ミュージシャンだとSIONやハナレグミやYUI。

無理をしていない心地良い声が素直に響いてくる。

素晴らしいボーカリストだなと。

自分で歌をうたう時、以前は無理して高いキーで歌っていたのですが、最近は無理をしない。

はっぴぃえんどの細野晴臣さんの歌声は色々と発見をくれました。

で、芝居で、そんなオレのコンプレックスの地声を認めてくれた方がいまして、その方に会ったことで、自分の声と向き合うことを始めたのです。

まだ上手くコントロール出来ませんが、今は自分のコンプレックスに興味があるのです。

無理をせず、ありのままの自分をさらけだす。

お芝居の基本中の基本だった気がしますが、何に関しても基礎って言うのは難しいもんです。

スケボーだとオーリー。

まぁ、そんな感じで、次はどんな顔を見せるのか、僕自身まだ分かりませんが、新しいことよりも、出来ることを掘り下げる時期なのかも知れません。