昨日は高校時代の先輩の結婚式
一つ年上のサッカー部の林先輩。
後輩で出席したのは僕ともう一人。
卒業以来会っていなかった先輩方も沢山いたけど、先輩達と話をしていたら、高校時代にタイムスリップした
サッカー部以外の先輩達もいたけど、何となく覚えていてくれて嬉しかった。
高校時代、人より遅く、まだ成長期真っ只中にいた僕はサッカー部で常にベンチにいた。
要するに毎日の様に先輩達を憧れの眼差しで見ていたのだ。
いいなぁ~、いいなぁ~って
( -д-)ノ
サッカーが強い学校ではなく、どちらかと言うとかなり弱い学校だったのに先輩達の代は何だかんだ上手い選手が揃っていた。
なんで先輩達この学校来たんだろう?と。
それぐらい上手かったのだ。
中でも昨日結婚された林先輩は飛び抜けていた。
先輩達の最後の地区予選では要である林先輩が対戦校からこれでもかと言うくらいに徹底的な厳しいマークにあい、チームは惜しくも敗退することになる。
しかしだ、この林先輩、厳しいマークの中、ヒールリフトで一気に2~3人程抜き去り、点を取ってしまうのだ。
いまいち凄さが伝わりにくいかも知れないが、ヒールリフトはいわゆるキャプテン翼くんが漫画の中でやる様な、公式戦で使う様な技ではないのだ。
普通の人が公式戦でやったらきっと怒られる。
失敗した日にはチームメイトから見放される。
そんな危険な技だ。
そんな技を軽々とやってしまう様なサッカー小僧。
自慢の先輩だ。
現在はサッカー指導者として活躍中。
久しぶりにお会いしたが、今でも練習試合などで一緒にサッカーしていたことを誇りに思う。
本当に先輩なんでうちの学校来たんだろう・・・。
あ、そうだ、写真撮るの忘れた・・・。
まぁ、またの機会に。
とにかく先輩、結婚おめでとうございました~
皆さん、林雅人先輩お見知りおきを~
林雅人
2000年、日本体育大学卒業後、オランダへ渡り、指導の勉強を積み重ねる。
2002年よりオランダのプロリーグ1部・育成名門・Vitesse(フィテッセ)のユースアカデミーでプロ指導者として契約。2008年までの5年間の指導経験を積む。
2008年で契約を終了し、活躍の場を日本へ。
日本のサッカーを強くするために出来る限りの事をしたいという情熱を持つ。
指導資格
オランダサッカー協会公認
1級ライセンス(日本人史上初)
ヨーロッパサッカー協会公認
UEFA A級ライセンス
日本人選手通訳(戸田・平山・本田など日本人チーム通訳。世話役)
2005年ワールドユース選手権 オランダ大会では日本代表に同行し「リエゾン」としても活躍。
現在サッカースクールで最強のコーチ陣の一人として活躍
http://www.sky-soccer.net/corch.html
指導経験カテゴリー
アマチュア:U-9・U-15・トップ
プロ:U-19・U-17・U-13
U-12・U-11
主な著書(またはインタビュー掲載)
Nummber
サッカークリニック
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