個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。

 

 

 

この度、株式会社オフィス凛様のホームページのリニューアルを承り、公開いたしました。

 

 

前回、ホームページを作らせてもらったのが2019年1月。

 

 

約3年の運用を経て、この度のリニューアルとなりました。

 

 

 

このブログでもずっと言い続けていることですが、ホームページは作って完成させて公開して終わりではありません。

 

 

むしろ、公開後の方が重要なんですね。

 

 

よく企業のホームページなどで、TOPページに「ホームページ完成にあたって 社長からご挨拶」みたいな文面が書かれてあり。

 

 

その後、1年経っても2年経っても一向にページ内容が更新されないサイトがありますが、あれが一番よくない形ですね。

 

 

年数が経過し、事業内容が変わっているのに、ホームページを変更せずに、そのまま放置。

 

 

お客様からしたら、なんともやる気がない会社に見えてしまいます。

 

 

上記は極端な例ですが、そこまででなくとも、一度作ったホームページを提供サービス内容が変わっているのに変更しないままでいる、という方は多いです。

 

 

ホームページは常に最新の状態を保ち、お客様に見てもらう。

 

 

これはもう、大前提です。

 

 

 

この度ご依頼くださった、株式会社オフィス凛・代表取締役であり、WEB集客コンサルタントの増田恵美さん。

 

 

間違いなく、ビジネスにおけるホームページの重要性と役割を熟知された方です。

 

 

サイトリニューアルにあたってのご要望は、

 

 

今のサイトのデザインや雰囲気は気に入っているのでそのままで。

 

企業・法人向けサービス、個人事業向けサービスの提供内容を明確化させ、各サービスへの導線をわかりやすくすること。

 

 

でした。

 

 

WEB集客の専門家であり、実際にクライアントのホームページ制作の事前サポートメニューも提供されている方ですから、制作前の事前準備は完璧。

 

 

後はこちらが、意図を理解してデザインを作るだけの形となりました。

 

 

 

ホームページリニューアルというと、サイトカラーやヘッダーなど、見た目を大きく変えることが目的だと思われている方が多いですが、決してそうではありません。

 

 

むしろ、職種によってはデザインやヘッダーは変える必要がない場合が多々あります。

 

 

見た目は確かに大事ですが、それ以上に大事なのが中身。

 

 

中身、内容を変えることが、真のホームページリニューアルである、ということが言えます。

 

 

 

新しく生まれ変わったオフィス凛さんのホームページは見た目は変わっていませんが、TOPページをはじめ、各ページは大きく変わりました。

 

 

提供サービスもコラム(ブログ)も、法人向け、個人事業家向けと、明確に別れています。

 

 

 

 

 

企業の方、個人事業の方、どちらがTOPページにアクセスしても、次にどのアクション(どのページに進むか)を起こせばよいのかが一目でわかる構成になっています。

 

 

顧客目線になったうえでの見やすさとわかりやすさ。

 

 

まさにホームページのお手本のような構成ですね。

 

 

 

 

「見た目変わらないのにリニューアルする意味はあるのか。メッチャあります」

 

 

はい。間違いなく意味はあります。

 

 

詳しくは増田さんのこちらの記事をお読みください。

 

 

 

現在、ホームページのリニューアルをお考えの方は多いと思いますが、目的を間違わないように。

 

 

せっかくのリニューアルですから、しっかりと目的を持って、作り方を間違わずに行うようにしたいですね。

 

 

増田さん、この度はご依頼くださりまして、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

12月14日(火)15日(水)東京

2022年1月12日(水)名古屋
2022年1月26日(水)27日(木)大阪

無料相談会を開催します!

 

 


 

 

●ホームページ、ランディングページ、アメブロカスタマイズ、名刺、ロゴ制作

三浦企画のホームページはこちら

 

●ブログでは書けない、為になる話が満載! 毎週水曜配信

無料メールマガジンのご登録はこちら

 

● WordPress、ホームページ作りなどに関する記事を更新中
三浦企画ブログ記事はこちら