個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。

 

 

 

日本人はとかく周りの人を気にしすぎる人種だと感じることがあります。



周りの人が休んでいる時は、合わせて休まなければいけない or 休んだ方がいい。



周りの人が働いているのだから、俺(私)も働こう、みたいな感じですね。



人と違った行動を好まないというか、目立たないようにする。


日本人としての美徳という部分はあるのかも知れませんが、ことビジネスに関しては「目立たないようにしよう」という部分が仇となる部分もあります。

 

 

 

 

 

他店との差別化とは、安易な値下げを意味するものではない

例えばサロンさんのホームページを作る時、クライアントさんに、

 

 

三浦

「あなたのサロンは他のサロンとどこが違いますか?」

「あなたのサロンにしかできないことは何ですか?」

「ライバル店、同業者との違いは何ですか?」

 

 

ということをヒアリングするようにしています。

 

 

その部分を明確にホームページを通じてお客さまに伝えることが大事なんだと思います。

 

 

モノ、サービスが溢れている時代ですからね。

 

 

何か突出したこと・・・ 他では受けれないサービスであったり、他では買えないモノであり。

 

 

他者(他店)との差別化といっても、何も価格を下げることとか、割引セールを行う、ということでなくても大丈夫です。

 

 

大手チェーン店などであれば、例えば「最安値地域一番店!」みたいな価格による差別化ができるかも知れません。

 

 

ですが個人事業としての経営であれば、安易な値下げや割引は逆に命取りになることも多々あります。

 

 

そうではなくて、大手や他店が目が届かない視点に目を向けてみるとか。

 

 

何か突出したものが一つでもあり、なければ作り。

 

 

そこをホームページを使って全面的に打ち出していけば、勝機は掴めます。

 

 

検索結果ページで他店と比較されることを常に意識する

 

お客さまが、あなたのホームページにダイレクトにアクセスしてもらえれば問題はありません。

 

 

ですが検索経由となると、かならず検索結果ページに表示された他店と比較されます。

 

 

その時に突出した、お客さまの目を引く要素があれば、お客さまの記憶に残ります。

 

 

記憶に残るということは、忘れられない、ということですよね。

 

 

ああ、あのサロンは他にはない●●というサービスをしていたな・・・というようにお客さまの記憶に残ればまたアクセスしてもらえる確率は上がります。

 

 

さらには来店してもらえる確率も上がりますね。

 

 

ホームページを作る時、同業者のサイトを参考にされることもあるかと思いますが、その時はただ単に何も考えずに見ない、ということですね。

 

 

その同業者のサイトと違うウリ、強みを見つけるようにしてみましょう。

 

 

どこかで見たようなホームページだな。

 

 

どこでも提供しているようなサービスだね。

 

 

そのようにお客さまに思われないように。

 

 

あなたにしか出せない強み、ウリを前面に打ち出してみましょう。

 

 

モノでもサービスでもキャラクターでも。

 

 

どれでも構わないので、同業者が真似できないものを身に付けてみましょう。

 

 

 

 

同じようなサービス、同じような人が一列に並んでいる時。



抜きん出て目立ち、目立つだけでなく中身が伴っていれば、あなたのビジネスは大きく大きく飛躍しますね。

 

 

 

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