個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。
ホームページの中で、最も重要なページの一つに「メニューページ」が挙げられます。
サービスの内容、メニューの内容をわかりやすく詳しく書いた後、最後にその値段・価格を載せることになります。
その時に気をつけたいのが、値段・価格表記のフォント(文字)サイズです。
デフォルトのフォントサイズと同じままだと、肝心な値段がわかりづらく、目立たないという難点があります。
「ここがお値段ですよ」ということをわかりやすくするためにも、値段・価格部分はフォントサイズを一回り大きくしてみるといいですね。
スーパーなどのチラシを思い浮かべてみてください。
値段の部分だけ、大きく表示されているイメージがありますよね。
ホームページの値段表記もチラシと同じです。
お客様はメニュー内容、サービス内容を読んだ後、最後に知りたいのが値段です。
中には内容を読む前に、いきなり最初から値段を知りたい、と思われる方もいます。
それぐらい値段表記はお客様にとって購入の決め手となる大事な部分ですので、目立つように表記したいですね。
ちなみに、よく値段部分のフォントを赤文字、赤太文字にしているサイトを見かけますが、一般的に赤文字というのは「セール価格」を意味します。
キャンペーン価格や期間限定など、通常価格(定価)より安い場合は赤文字表記で良いですが、そうでない場合は黒文字にしましょう。
自分でホームページを制作している方はご自身で見直してみて。
業者に制作を依頼される方は、そのように注文するようにしてみてください。
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