個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。
「可愛いデザインのホームページにしてください」
「派手な動きがついている、カッコイイデザインのホームページにしてください」
ホームページ制作にあたり、お客さまからそのような注文を受けることは多々あります。
お客さま目線ではなく、自分目線で作るとなると、どうしてもそのような発想になってしまいます。
ですが、お客さま自身は可愛くてカッコいいデザインをホームページに求めていません。
むしろ、実はどうでもよかったりします。
ただ見やすくわかりやすく。
お客さま自身のために何をしてくれる人（お店）なのかがわかればよいだけのことです。
同業者サイトのリサーチ時もお客さま目線で
お客さまの要求、要望はとてもシンプルなものなので、奇抜なことは不要なんですね。
お客さまが「欲しい」という気持ちを引き出してあげること。
そして、背中を押してあげること。
サービスに対する思い、商品に対する思い。
お客さまに対する思いを伝えるのに、可愛いデザインでなくてはだめ、カッコいいデザインでなくてはいけない、なんてことはありません。
新しくホームページを作る時、同業者のサイトを参考にすること、リサーチは大事です。
その時は可愛さ、カッコ良さを見るのではなく、お客さま目線になって、わかりやすいか？ 見やすいか？ という部分に着目しましょう。
Googleの気持ち＝お客さまの気持ち
Googleはお客さまにとって便利なサイト、使いやすいサイトになっているか？を原理原則として判断基準にしています。
そのGoogleと同じ気持ちになってホームページを運営すれば、おのずとSEO対策もできるものですね。
見た目ではなく、内容を重視する。
デザイン性にこだわることなく、お客さまの気持ちだけにフォーカスして、ホームページを制作するようにしたいですね。
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