個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。
突然ですが、仕事ができる人の特徴ってなんだと思いますか？
色々な要素があると思いますが、その中の一つに、お客さまに対するレスポンスの早さが挙げられると思います。
サラリーマン時代、実にたくさんの上司・先輩の方々を見てきましたが、出世が早かったり、上層部の人に気に入られている人って、皆さん仕事が早い人ばかりでした。
もちろん、仕事が早くても、仕事の内容が雑だったらお話になりませんが、仕事が早い人は、内容もしっかりしているんですよね。
逆に、企画書の提出など、何をやらせても遅い、締め切りギリギリなんて人は、その内容もイマイチなことが多かったですね。
仕事をしていくうえでスピードは重要ですが、その中でも特に、お客さまへの問い合わせ、質問に対するレスポンスの早さは超重要ですね。
お客さまはお問い合わせの返事はできるだけ早く欲しがっている
これがホームページから注文を受ける、お申し込みを受けるとなった場合、お客さまへのレスポンスの早さは結果に直結してきます。
「お問い合わせのお返事は、24時間（48時間）以内に責任を持っていたします。 今しばらくお待ちください」
お問い合わせページにそのように明記されている方も多いかと思います。
だからといって24時間以内にギリギリに返事をすればそれでいいや、というものではありませんよね。
あくまでもその時間をいただくことはトラブル時に備えた一つの目安になります。
問い合わせの返事が1日後、2日後というのは一般的には時間がかかりすぎです。
自分が客の立場になって考えればよくわかりますが、お問い合わせの返事はできるだけ早く欲しいものです。
顧客がサービスを選ぶ一つの大きな重要な要素はレスポンスの早さである、ということを覚えておいてください。
顧客対応が遅い業者よりも、早い業者の方が成約率が高いことは間違いありません。
重要なことは、アナログなことが多いのです。
コロナ禍により、お客さまがサービス業者を選択する目はよりシビアになってきています。
他者（他社）よりも早いお客さまへのレスポンスをを意識して習慣づけてみましょう。
まず間違いなく、成約率は上がりますから。
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