個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。

 

 

いくらでも更新できる内容があるホームページ

 

ホームページは完成させて終わりではない。

 

 

むしろ、完成させた後が本当の意味での勝負である。

 

 

よく言われる言葉、ですね。

 

 

確かにそのとおりなので、何度も何度も使われる言葉なのだと思います。

 

 

 

 

時間もお金も労力もかけて完成させたホームページ。

 

 

完成後、一度も内容を更新していない、なんてことはないでしょうか?

 

 

 

「ホームページをどのように更新させれば良いのかのかわからない」という方もいますが、

 

 

●ホームページ内でブログを書く

 

●お知らせ機能を使って随時最新情報をお客さまに知らせる

 

●メニュー内容をよりやかりやすいように加筆する

 

●お客さまの声が増えたので追加する

 

●新たに資格を取得したので、プロフィールページに追加する 

 

 

など。

 

 

いくらでも更新できる内容はあります。

 

 

 

年始から一切更新されない企業のホームページをどう思う?

 

よく見かけるのが、年始から何ヶ月経過しても一切更新されない企業のホームページです。

 

 

TOPページのお知らせが、「社長からお客さまに新年のご挨拶」と表示されたままの状態。

 

 

春が来て夏が来て、その年の暮れになりかけてもお知らせページが更新されず、そのままになっている、放置状態のホームページ、ですね。

 

 

 

 

常に新しい情報に更新されているホームページは、Googleはユーザーにとって価値があると判断します。

 

 

Googleに評価される傾向がある、ということですね。

 

 

更新頻度さえ増やせば検索結果が上位になる、というわけではありません。

 

 

ですが、ユーザーにとって有益な情報の更新が続けばGoogleから評価される、ということは覚えておいてください。

 

 

 

更新 → 検証 →  改善 というスパンを繰り返す

 

以前にホームページを作らせていただいた、「女性の更年期と更年期以降の健康をサポート ハイジア」代表の佐藤みはるさん。

 

 

 

この度、プチリニューアル、という形でホームページを最新状態に更新いたしました。

 

 

リニューアルというと、大掛かりな変更をイメージしがちですが、決して大掛かりではなくても良いのです。

 

 

佐藤さんの場合、

 

 

●TOPページの内容の見直し 文面追加

 

●リンクボタンがよりわかりやすいように、色とデザインを変更

 

●活動実績の追加

 

●各ページの内容の見直し 文面追加

 

●コラム(ブログ)ページ最下部にCTAのバナー追加

 

 

といった作業を行いました。

 

 

 

 

これだけで以前のホームページとは確実な変化があります。

 

 

 

もっと言えば、修正変更、更新して終わりではありません。

 

 

更新後、どのような変化があったのか?

 

 

●変更したページへのアクセス数は増えているか?

 

●クリック率は上がっているか?

 

●コンバージョン(お申し込み・お問い合わせ)に繋がっているか?

 

 

などを、日々Googleアナリティクス、サーチコンソールといった解析ツールを使って分析することが大事ですね。

 

 

 

更新 → 検証 →  改善。

 

 

このスパンの繰り返しがとても重要です。

 

 

 

一度作ったホームページをそのまま寝かせておくことなく。

 

 

常に最新の状態にするように、更新を心がけてみてください。

 

 

女性の更年期と更年期以降の健康をサポート ハイジア 佐藤みはるさんのホームページはこちらになります。

 

 

 

 


 

 

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