個人事業専門WEBデザイン制作業 三浦企画の三浦です。
いくらでも更新できる内容があるホームページ
ホームページは完成させて終わりではない。
むしろ、完成させた後が本当の意味での勝負である。
よく言われる言葉、ですね。
確かにそのとおりなので、何度も何度も使われる言葉なのだと思います。
時間もお金も労力もかけて完成させたホームページ。
完成後、一度も内容を更新していない、なんてことはないでしょうか?
「ホームページをどのように更新させれば良いのかのかわからない」という方もいますが、
●ホームページ内でブログを書く
●お知らせ機能を使って随時最新情報をお客さまに知らせる
●メニュー内容をよりやかりやすいように加筆する
●お客さまの声が増えたので追加する
●新たに資格を取得したので、プロフィールページに追加する
など。
いくらでも更新できる内容はあります。
年始から一切更新されない企業のホームページをどう思う?
よく見かけるのが、年始から何ヶ月経過しても一切更新されない企業のホームページです。
TOPページのお知らせが、「社長からお客さまに新年のご挨拶」と表示されたままの状態。
春が来て夏が来て、その年の暮れになりかけてもお知らせページが更新されず、そのままになっている、放置状態のホームページ、ですね。
常に新しい情報に更新されているホームページは、Googleはユーザーにとって価値があると判断します。
Googleに評価される傾向がある、ということですね。
更新頻度さえ増やせば検索結果が上位になる、というわけではありません。
ですが、ユーザーにとって有益な情報の更新が続けばGoogleから評価される、ということは覚えておいてください。
更新 → 検証 → 改善 というスパンを繰り返す
以前にホームページを作らせていただいた、「女性の更年期と更年期以降の健康をサポート ハイジア」代表の佐藤みはるさん。
ハイジア のHPをプチリニューアルしました。
— ハイジア 助産師 佐藤みはる (@menohaijia812) September 10, 2021
より見やすく、わかりやすくなりました。
@takeshimiura201 さん今回もありがとうございます😊
更年期のお悩み解決 - 更年期の相談ならハイジア https://t.co/6t98ekxPUp
この度、プチリニューアル、という形でホームページを最新状態に更新いたしました。
リニューアルというと、大掛かりな変更をイメージしがちですが、決して大掛かりではなくても良いのです。
佐藤さんの場合、
●TOPページの内容の見直し 文面追加
●リンクボタンがよりわかりやすいように、色とデザインを変更
●活動実績の追加
●各ページの内容の見直し 文面追加
●コラム(ブログ)ページ最下部にCTAのバナー追加
といった作業を行いました。
これだけで以前のホームページとは確実な変化があります。
もっと言えば、修正変更、更新して終わりではありません。
更新後、どのような変化があったのか?
●変更したページへのアクセス数は増えているか?
●クリック率は上がっているか?
●コンバージョン(お申し込み・お問い合わせ)に繋がっているか?
などを、日々Googleアナリティクス、サーチコンソールといった解析ツールを使って分析することが大事ですね。
更新 → 検証 → 改善。
このスパンの繰り返しがとても重要です。
一度作ったホームページをそのまま寝かせておくことなく。
常に最新の状態にするように、更新を心がけてみてください。
女性の更年期と更年期以降の健康をサポート ハイジア 佐藤みはるさんのホームページはこちらになります。
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