この世の中、口約束ほど怖いものはないですね。
「あの時〇〇って言ったよね!」
「いや、俺はそんなことは言っていない!」
「絶対に言った! とぼけないで!」
「そこまで言うなら、俺が言ったという証拠でもあるのか!」
プライベートの場でもビジネスの場でも。
言った・言わないという論争はよく起きるもの。
そうならないためにも、どのような形式でもいいから「書面」という形で証拠を残しておくことが大事ですね。
三浦企画ではホームページ制作・ランディングページ制作を承ったお客様とは、事前に必ず契約書を交わすようにしています。
書籍やWEB上に見本として掲載されている、ひな型テンプレートをそのまま使うのではなく、内容を良く吟味して改良を加えた契約書です。
以前に司法書士の先生のホームページを作成したことがあります。
その時はめちゃめちゃ緊張しましたね。
内容にツッコミが入るのではないかと思って(笑)
特にそのようなこともなく、無事に契約書を交わしました。
先日のお客様からは、
「かなり本格的な契約書で驚きました。 私が契約書を作成する際に参考にさせてもらいます」
というお言葉をいただきました。
ホームページ制作を業者に依頼する際、「最初に契約した時と話が違う!」と後々揉めることのないように。
きちんとした形で契約を交わした証拠を残しておくことが大事ですね。
ホームページ制作業者選びについて気をつけたいことは、三浦企画ホームページブログにて記事にしてありますので、ぜひ読んで参考にしてみてください。
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