こんばんは。 個人事業主、小さな会社・お店のオーナーさんの集客・売上アップをお手伝い。
個人事業・小さな会社専門コンサルタント 三浦猛です。
三浦さん!大変です! アメブロのメッセージでお客さまとやりとりをしていたら、アメブロから凄い怖いメールがきちゃいました・・・
利用規約違反ということなんですが、何か悪いことしたのでしょうか・・・ 心当たりがありません。
以前に単発コンサルティングを行ったクライアントさまから、そのようなメッセージをいただきました。
「ひょっとして、お客さまのメールアドレスか、LINE IDとかを聞いちゃいましたか?」
「いいえ。詳しいことはメールでお返事しますので、私のメールアドレスを教えて、そこに連絡ください、とメッセージを送りました」
「それですね。 それが原因です」
「え??? どうしてですか??? 私からお客さまのアドレスを聞いたわけではないのに・・・」
フォームメーラーでお問い合わせフォームを作り、お客さまとのやりとりはそこを使うようにしましょうと、コンサルの時にあれほど言ったのに・・・(笑)
アメブロのメッセージは、個人情報交換のやりとりが禁止されています。
住所、電話番号はもちろんのこと、LINE IDやメールアドレスも、お互いの情報を交換することは厳禁とされています。
この辺りを勘違いされていて、本名や住所、電話番号でなければ良いと思っている方が結構いらっしゃいます。
違反をすると、以下のようなメッセージがアメブロからきます。
Amebaカスタマーサービスです。 お客様が管理されているアメーバIDのメッセージ機能にて、 利用規約違反が行われていることが確認されました。 ※Amebaのメッセージ機能では、以下の行為を禁止しております。 ・サイト外で直接会うこと、連絡を取ることを目的でサービスを利用する行為 ・上記を誘発する行為、上記に該当するおそれがある行為 ・同一または類似のメッセージを不特定多数に送信する行為 ・その他、当社が不適切と判断する行為 なお、今後全てのAmebaサービスにおいて、利用規約違反が行われた際には、 利用規約に基づき、通知なく削除、機能制限、退会措置等を とらせていただく場合がございます。予めご了承ください。
冒頭に書いた、クライアントさんがいう「怖いメッセージ」とはこの文面なんです(笑)
たとえ自分から読者さまに「メールアドレスを教えてください」とせず、「こちらのメールアドレスに連絡ください」としてもダメです。
直ちに先ほどの警告メッセージがきます。
健全なサイト運営を徹底しているアメブロでは、出会い目的となるような読者同士の交流を完全にシャットアウトしています。
当然といえば当然ですね。
無料で提供しているブログサービスで、出会い系サイトでありがちな犯罪などが発生したら、洒落になりません。
今後もこのような厳しい措置・対応は続いていくものと思われます。 厳重に注意してきたいですね。
そして、大切なお客さまと連絡をとるためには、先ほど述べた無料でフォームが作れるフォームメーラーでもいいですが、
やはり最終的には自分のホームページを作って、そこへお客さまを誘導するようにした方が良いことは間違いありません。
アメブロのメッセージの使い方には、十分にお気をつけてくださいね。
(本日の記事は、過去記事に一部加筆を加えて再アップさせていただきました)
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
ー東京会場ー
【日時】 2018年3月14日(水) 13:30〜
【場所】 アットビジネスセンター東京八重洲通り 602号室
※満席御礼!
キャンセル待ちはこちらから!
ー名古屋会場ー
【日時】 2018年4月13日(金) 13:30〜
【場所】 今池ガスビル7F エメラルドルーム
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第15回 アメブロフレンズの集い 夢会 in 京都
【日時】 2018年3月23日(金) 13:30〜
【場所】 オフィスゴコマチ 303小会議室L
【参加費】 無料
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