こんばんは。

 

売り込まずに売れる・お客さまからお客さまに伝わる「お人柄ブログ」作りをお手伝い。

 

お人柄養成コンサルタント・デザイナーの三浦です。

 

 

 

子どもが欲しくてもできなかった・・・

 

今からちょうど12年前の2月、僕は結婚しました。(その後離婚して、現在は独身です)

 

 

当時の僕は35歳。 奥さんは30歳でした。

 

 

僕は今も昔も子どもが大好きなので、当然結婚したからには子どもが欲しいと思っていました。

 

 

でも、できなかったのです。

 

 

結婚してから離婚するまでの5年間の間に、とうとう子どもはできませんでした。

 

 

原因はわかりません。 

 

 

奥さんの体質かも知れませんし、もちろん僕の体質だったのかも知れません。

 

 

二人で相談した結果、病院に行くのはやめよう、と。

 

 

二人とも子どもは確かに欲しいけれど、何か原因を探してまでとか、そこまでしなくてもいいよね、と。

 

 

子どもをできれば二人・・・男の子と女の子が産まれたらこれ以上の幸せはない・・・そんなことを思いながらも、

 

 

自然な流れに任せて、授からないのなら二人だけの幸せな家庭を築けばいいよね、なんて話をしていました。

 

 

子どもができないことに対して、奥さんはどことなく責任を感じている様子も見えましたが、とんでもないことだと僕は思っていました。

 

 

どちらが、誰が悪いというわけではなく・・・ お願いだからそんなふうに思わないでね・・・ たとえ子どもができなくても、二人だけで楽しく生きていけばいいじゃん。

 

 

そんな僕の言葉に、「そうだよね」と微笑みはするけれど、しばらく時間が経つとまた落ち込んだ表情をしていましたね。

 

 

夜中に隠れて泣いている姿を見たことも何度もありました。 

 

 

その姿を見ることが、胸が張り裂けそうなぐらい辛かったことを覚えています。

 

 

あれから12年・・・ 今はどこでどう暮らしているのかな・・・ 元気にしているのかな。

 

 

再婚した、という話は風の噂で聞きましたが、元気でいてくれていると嬉しいですね。

 

 

当時は「妊活」という言葉は知らなかった

 

2005年当時というと、既に僕はインターネットの世界にどっぷりとはまっていて、HTMLなどを覚え始めたのもその頃だったような気がします。

 

 

今思えばメチャクチャ難しいシステムで、趣味のプロレスやロックのホームページを作ったりしていたから、ネット検索なんかもガンガンにやっていたはず・・・

 

 

それなのに、「妊娠しやすい体づくり」とか、「妊娠するための心得」みたいなキーワードで検索した覚えはありません。

 

 

病院に行かなたかったのと同じように、あえて理由を知ろうとしなかったのかもしれません。

 

 

それが今だったら・・・

 

 

当時は耳にすることのなかった「妊活」というキーワードで検索をかけて、子どもができやすくなるための知識を、二人で学んでいたかもしれませんね。

 

 

 

 

ポジティブな妊活

 

10年前より、今はさらにITが進化して、さまざまな情報を得れるようになりました。

 

 

このアメブロでも、赤ちゃんがなかなかできないお母さんに向けて、妊活という素晴らしい活動をお伝えしています。

 

 

子どもができないことにネガティブになることなく、ポジティブに夫婦で励ましあう姿勢をブログ記事で拝見すると、微笑ましくなります。

 

 

妊活アドバイザーという職業の方も増えてきていますが、僕の一押しのブロガーさんのメルマガが、とても素晴らしい内容なのです。

 

 

僕も読ませてもらいましたが、全5通のメルマガの中で、ところどころウルッときてしまう箇所がありました。

 

 

その方は、40歳にして初妊娠、41歳で初出産に成功しました。

 

 

ブログにて、薬膳のことや養生法妊活中の方に向けて、心に響くメッセージを伝えてくれています。

 

 

タイムスリップして、10年前の僕たち夫婦に読ませたいメルマガです。

 

 

ママになることをあきらめていない、すべての女性の方に読んでもらいたいメルマガです。

 

 

今日も最後までお読みくださりまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

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