魔法使いの光の遺伝子(コード) プレアディス星団のドルフィン・コードPART3

TAKESHIです。
今日のお話は、とても大切な話です。
私達人類は、これからとても高度な進化を遂げていく可能性があります。
その為には、地球人がかつて大きな進化を成し遂げたときのように新たなスピリチュアル的な遺伝子を受け取ったり、まだ目覚めていない遺伝子を目覚めさせる必要があります。
私達の活動は、今そのことに向かっています。

今回のウイザード・コードの話は、まさにその核心とも言える話です。

私達の活動に興味がる方はこちら

〇アトラス星と宇宙の魔法使い

アトラス星は、私にとっては忘れることができない星です。
というのも、私達は、アチューメントの時、プレアディス星団に来るように呼び出されました。
そして、この星団を中心としてグレート・ブッダとその仲間たちが活動していることを知らされました。

グレート・ブッダたちの活動の目的は、宇宙の叡智ある人々が、誤った道を進まないように、しっかりと守護し導くことです。
プレアディス星団にも、プレアディス連合というものがあり、グレート・ブッダと共に宇宙の平和を守るために活動しています。
私達の活動も初期のころ、このプレアディス連合のサポートを受けていました。

そしてこのアトラスという星は、私達が天の川銀河や局部宇宙の創造に大きく携わる「グレート・マザー」と呼ばれる存在を目覚めさせた後に、その「グレート・マザー」の働きをサポートする「宇宙の魔法使い」と呼ばれる存在を目覚めさせた星です。
「宇宙の魔法使い」とは、天の川銀河だけでなくアンドロメダ銀河も含めて局部銀河最高の魔法使いです。

私は、アトラス星に入るとグレート・ブッダと「宇宙の魔法使い」を呼び出しました。
「グレート・ブッダよ、宇宙の魔法使いよ、お久しぶりです
今日は、新たなライトコードを探し求めてプレアディスまでやってきました。
このアトラス星にも、素晴らしいライトコードがあると聞いたのですが。ご存知ですか?」

グレート・ブッダはゆったりとした白いローブのようなものを身につけています。
「私達もいつかこの時期が来ることを待ち望んでいました。
1万年後の未来に向かって、みなさの遺伝子を大きく成長させる時が来たことをうれしく思います。
あなた方の活動によって、これからの宇宙のシナリオが大きく書き換わる分岐点に、私達は立っているのです。
そしてこのアトラス星には、ここに封印されていた「宇宙の魔法使い」に関するライトコードが保存されているのです。」


〇シェイプシフトを可能とするウイザード・コード

研究所につくと、私達は科学者に案内されて、青白い光線が張り巡らされている部屋の中に通されました。
科学者のリーダーのような方が、私達の前に現れて話始めます。
「TAKESHIさん、そして皆さん、よくこちらまでいらしてくださいました。
皆さんが、ドルフィン・コードを受け取ったらそのまま帰るだろうと思っていましたので驚いています。
プレアディスがつくりだした遺伝子は、皆さんの人類の中にもたくさん使われています。
皆さんの遺伝子の何割かはプレデアスの遺伝子といっても過言ではありません。

リラ星から来た人たちが素晴らしい文明をこの宇宙の中に作り上げてくれました
彼らが、プレアディスにきてくれたおかげで私達も、彼らの遺伝子を受け継ぎ十分に進化してきました。
そして、私達は、長い歴史のなかで必要となると思い、様々な遺伝子を研究してきました。
あなた方は、どのような環境のなかでも生きていくことができるライトコードをアーサーから受け取りました。
私達が、今回準備しているのは、環境にあわせて、自由に姿や体の働きを変えることができるシェイプシフトの能力を生み出すためのライトコードです。

かつて、地球のレムリア時代、魔法使いやホビット、マーメイドなどの神話的な存在のなかにシェイプシフトの能力を持った存在がいたのです。
しかし、アトランティスなどの統治者等により、シェイプシフトの能力を持った者達の多くが殺されてきました。彼らは、通常の人類や他の存在達に比べて、さらに大きな能力を発揮するために姿をかえる特質が与えられたのです。

その能力を最後まで保持していたのは、特殊な魔法使い達です。
彼らはシェイプシフトに関して特殊な遺伝子を持ち続けました。

その中でも、ここに保存されているライトコードは、この宇宙の中でも最高クラスの「宇宙の魔法使い」が保持していた遺伝子です。
彼が、長い間封印されることとなり、彼の遺伝子を安全に保持するために、この研究所でその遺伝子が解明され、更なる研究画行われてきました。
そしてシェイプシフトができる能力を持った遺伝子が解明されたのです。
勿論これは、最大クラスの秘密ですが、皆さんが、太陽種族の遺伝子構造とライトコードを受け取り、完全なる諸族であることを目指す時に、どうしても必要となるライトコードです。

あなた方が、太陽種族になった時に発揮される力や魔法を使う能力。
目に見えないものから目に見えるものを作り出す能力
自分が姿を変えるだけでなく、他の者に姿を変えているもの、目に見えない状態で隠れているものの姿を暴き出す能力も目覚めさせることもできます。

勿論、すべての人がこの魔法使いのライトコードを取り入れることができるわけでもありませんし、取り入れる必要もありません。
しかし、宇宙の真理や法則を知る者、又その叡智を持って宇宙の創造と進化に携わる者にはなくてはならないものとなるでしょう。

私達は、その遺伝子であるウイザード・コードを解明して、来たるときのために準備してきました。
強力なライトコードのコネクターであるドルフィン・コードを先にお渡ししたのもそのためです。
私達の研究の中で、皆さん人類にも適応できるように作られていますので、ぜひご使用になられてください。」

私は、科学者の話をきいておどろきました。
おそらく彼らは、やがて完全なる種族が作られるであろうことを考えて、ずっと前から準備を行っていたようです。
私達の人生の短い時間の中では考えられないような、遠大な計画がこの宇宙の中にあるようです。
そしてその計画の中心に私達が立っていることに、大きな責任感と喜びを感じています。
私達の目の前で「宇宙の魔法使い」もにこやかに笑っています。
「TAKESHIさん、あなたが、以前ここにきて私を目覚めさせてくれなかったら、今の私もありません。
全てが宇宙の偉大なる歯車の中で回り続けていることを知ってください。」

私は、自分の道を確認するようにしばらく考えました。
「偉大なる科学者よ、そして宇宙の魔法使いよ。
皆さんのご厚意に深く感謝します。
私達にどれほどの事ができるかわかりませんが、私達は、ウイザード・コードを受け取り、自らのスピリットの働きを高め、そしてその偉大なる能力を育てていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。」

私達は、科学者に案内されて特殊な部屋に入りウイザード・コードを受け取ることとなりました。
そこで今夜の星のツアーは終了です。