4万年後の宇宙評議会 遺伝子を受け取るための未来への旅PART2

TAKESHIです
昨日は、いつも私達を守護し導いてくれるグレートイエスのメッセージをお伝えしました。
グレートイエスとは、地球に降り立ったイエス・キリストの元となったエネルギーです。
本来イエスは、アンドロメダ銀河から、地球の人類のに意識進化のために来ていますが、その元となったエネルギーは、天の川銀河やアンドロメダ銀河を超え、私達が局部銀河と呼ぶ宇宙を守護する存在です。

さて私達は、アメンラーと共に、再び4万年後の世界にいく事となります。
そして宇宙を守護する宇宙評議会の代表と会うための場所へといく事となります



〇愛と環境適応の遺伝子をいただく

私達は、グレート・イエスの真摯な言葉に耳を傾けています。
私達の時代のグレート・イエスもこの時代のグレート・イエスもその純粋で真面目なエネルギーは同じです。
私達は、これから、マスターアーサーによって新たな2本の遺伝子をいただくこととなりました。
私達は広間で、目を閉じ瞑想状態に入ります。
おおきなエネルギーが、私達の体を包みます。
特に、首から背中にかけてエネルギーが走ります。
この場所は、スピリチュアルなDNAが存在するところで、ミステリースクールのDNA活性でもこの場所を使用します。
私達は、首から背中にかけてとても刺激的なエネルギーを受けとります。
そして、そのエネルギーはやがて私達の脳の中に入り、脳の働きをどんどん活性化していきます。

遺伝子は、まずスピリチュアルな形で、私達の中に入っていくようです。
私はそれを、遺伝子の種(ライトコード)と呼んでいます。
肉体的な遺伝子に取り込まれ、人間の本来の資質となるためには、幾世代もの交配と長い時間がかかります。
しかし、スピリットの中に、その遺伝子の種が入るだけでも、その人の精神状態や能力は少しずつ変わっていくようです。

私達のメンバーも天の川銀河連合のメンバー達も、2本の遺伝子をしっかりと受け取ったようです。
私達は、マスターアーサーたちのお礼を言って次の世界に行くことにしました。


〇4万年後の世界と宇宙評議会

私達は、この1万年後の世界に、4万年後のマスターである、マスターアメンラーを呼び出しました。
アメンラーは、私達が4万年後の未来の地球に行くことに同意してくれました。
私達は再びフェニックス号に乗って、未来へと出かけることになりました。

未来への旅は、グレート・イエスやマーリンたちも一緒に行くことになりました。
もしかしたら、フェニックス号の中で、21世紀のマーリンやイエスと1万年後の彼らが会話していたかもしれません。
私達がフェニックス号に乗り込むと、フェニックス号は、1万年後の地球を飛び立ち、再び時間のトンネルの中に入りました。
様々な光が交差し、通り過ぎていきます。

しばらく時間がかかりそうですので、しばらく先ほど受け取ったエネルギーの調性を行います。
やがて、フェニックス号の船長が、目的の時間についたことを知らせてくれます。
マスターアメンラーの指示により、まず宇宙評議会へ向かうこととなりました。

宇宙評議会の場所は、ちょっと不思議な場所です。
星の上のような、あるいは宇宙空間のような場所に私達のフェニックス号はつきました。
「アメンラーよ、ここはどのような場所になっているのですか、教えてください。」
「ここは、あなた方の言葉でいうならば、宇宙基地です。
しかもとても大きな基地ですので、この基地自体が星のように見えるかもしれません。」

私達のフェニックス号は、宇宙基地の発着場につきました。
まわりには、いくつかの宇宙船も止まっています。
おそらく私達が理解しやすいように、私達の想像上の宇宙船のような姿で停泊していますが、本当の姿はどうなっているのでしょうか。

私達は、フェニックス号を降りて基地の中に入ります。
基地の入口の近くには、サロンや休息場所、食堂などがあるようです。
まるで「スターウオーズ」の映画に出てきそうな宇宙人たちが、くつろいでいます。
やがて、私達は基地の通路を抜けて、宇宙評議会の会議室へとたどり着きました。

マスターアメンラーが、恭しく部屋の扉を開けると、その中には数名のマスターが待っています。
奥にいる代表を中心として数名のマスター達が座っています。
私達の前にはマントを羽織ったリーダー格のようなマスターが立っています。
私は、丁寧にあいさつを述べます。

「偉大なる未来の宇宙評議会の皆様、私どもをこの場所に導いてくださり心から感謝いたします。
偉大なるマスターアメンラーの導きにより、地球の人類は新たな意識進化の道に進むことができそうです。
私達にどれだけの事ができるかわかりませんが、皆さんのご協力を得て、地球の人類がより良い方向に進化し、宇宙に貢献できるように努力いたしますので、これからもお導きください。」

私達の前に立つリーダーも、私達に一礼をすると喜びの言葉を伝えてくれます。
「偉大なる21世紀の地球と天の川銀河のマスターよ、皆さんがこの世界に来てくれたことを心から嬉しく思います。
皆さんが、今の私達の世界をみて、みなさの世界がどのような方向で発展していけばよいか理解してくださるとうれしく思います。
それではTAKESHIさん、宇宙評議会の代表であるマスターが、あなた達と話をなさるようです。
あなたのハートとクラウンチャクラを少し活性化させて、マスターの話を受け止める事ができるようにしてください。」

リーダーの言葉が終わらないうちに私のハートとクラウンチャクラに大きなエネルギーが入ってきます。
私達は、4万年後のマスターから貴重なメッセージをいただくこととなりました。

続く