サグラダ・ファミリアの内部の世界に酔う/前編☆スペイン/ポルトガル旅行記⑥【2026.1.24】 | しろ☆くろ

サグラダ・ファミリアの内部の世界に酔う/前編☆スペイン/ポルトガル旅行記⑥【2026.1.24】

【スペイン/ポルトガル旅行記⑤】の続きになります。

 

バルセロナ滞在3日目となる2026年1月24日(土)、8時40分頃にホテルを出発しましたが、この日の天気予報は夕方までずっと雨。しかもなかなかの土砂降りで風も強く、ちょっとだけ心が折れそうになりましたが、覚悟を決めて散策をスタートしました(苦笑)

 

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やって来たのは、ホテルから徒歩3分くらいのところにある ブケリア市場 。スペインらしいものを何か軽くいただきたいと思います。

 

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バルセロナは海に面していることもあって、新鮮な魚介類も楽しめる街。こういうの眺めるだけでも楽しくなりますよね。

 

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こちら、何かよくわからないけど見た目が美味しそうなので気になりました。まずはこちらを1つ買ってみたいと思います。

 

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こちらは エンパナーダ という、中に具材の入ったパイみたいなもの。色々ある中から4種類のチーズ入りのを購入しましたが、初めて食べるようなモチッとした食感で美味しかったです。

 

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他にも何か食べたいなとフラフラしてたら、こちらの生ハムのお店のお兄さんに声を掛けられました。どこから来たのか聞かれたので日本からと答えたらこのお兄さん、夏に東京へ行く予定があるとのこと。「東京に着いたらあなたを探すよ!」と笑いながら言ってくれました。

 

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色々と会話していい人そうだったので、おすすめの イベリコ豚の生ハム を購入。これ一口目は普通に美味しいという印象だったのですが、噛んでるうちに独特の旨味が口の中に広がってきて、めちゃめちゃ美味しかった! さすが生ハム大国のスペイン、はずさないですね♪

 

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土砂降りで既に靴の中までびしょ濡れになりましたが、このあと10時にあのサグラダ・ファミリアの予約をしているので、最寄りの Liceu駅 からメトロに乗って移動します。

 

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LINE3から途中でLINE5に乗り換え、サグラダ・ファミリア駅へ。バルセロナのエスカレーターは、大阪と同じく右側に立つようでした。

 

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そしてメトロの出口の階段を上がると、今日もドーンと姿を現す サグラダ・ファミリア 。前日にもここへ来て1時間程その姿を観てますが、それでも感動せずにはいられません☆

 

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10時までまだ時間があるので、色んな角度からのサグラダ・ファミリアを眺めます。こちらは「ガウディ通り」からの眺めになりますが、どこから観てもとにかく凄いの一言です。

 

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前日と同じようにすぐ隣の公園からの姿を写真に収めます。雨風がとにかく残念ですが。

 

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10時が近づいたので入場口へ。チケットのQRコード確認のあと、空港のようなセキュリティチェックを受けました。

 

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中へ入ると、サグラダ・ファミリアの完成形の模型がありました。今年中にも完成と言われてますが、先ほどの公園からの写真と比較すると、向かって左側の塔はまだできてませんので、もう少し時間がかかるのではないでしょうか。

 

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真下から 生誕のファサード を眺めます。とにかくすごいとか言葉が出てきません。

 

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サグラダ・ファミリアが表しているのは「石の聖書」。側面にはたくさんの彫刻が刻まれているのが確認できます。

 

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サグラダ・ファミリアの着工は1882年。当時はガウディとは別の建築家が手掛けていたそうですが、意見の対立から翌年に辞任すると、当時まだ無名だったアントニ・ガウディに白羽の矢が立ったそうです。

 

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ガウディは1926年に亡くなるまでの43年間、このサグラダ・ファミリアの設計・建築をライフワークとしてささげていたとか。こういう背景を知ることで、見学にも熱が入ります。

 

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こちらが生誕のファサードからの入口。この扉は日本人彫刻家・外尾悦郎氏の作品で、外尾氏は1978年からこのサグラダ・ファミリアの主任彫刻家として関わっているそうで、日本人として誇らしいことですよね。

 

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そしていよいよサグラダ・ファミリアの中へ。こちらは「生誕のファサード」の裏側になりますが、まずはその天井の高さに驚かされました。

 

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一歩中へ入ると、その複雑な造形に興味津々になります。

 

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中はかなり広く、たくさんの柱が立っていました。しばしうろうろと様子を伺います。

 

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公式アプリから、日本語の音声ガイドを聞くことができました。イヤホンをして説明に聞き入ります。

 

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このサグラダ・ファミリアの内部の特徴は、他の教会と比較すると聖像が少なく、空間が大切にされていること。なるほど、確かにそうですね。

 

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しかしここの空気感は異次元な雰囲気。建物の中にいるのに、森の中のような空間を感じます。中にはたくさんの人の姿がありましたが、実に静かで厳かな雰囲気でした。

 

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ガウディは自然を自分の師匠とし、柱をまるで木々のように表現しました。しかしガウディの死後、1936年に始まったスペイン内戦の際、ガウディが残した設計図や模型、ガウディの弟子たちが作成した資料のほとんどが紛失したそうです。

 

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その後、建設を続けるかどうかの議論がなされたそうですが、職人による伝達やわずかに残された大まかなスケッチ等を参考に、現在も建設が進められています。

 

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ひときわ目を引くのが、壁一面のステンドグラス。こちら「受難のファサード」側は暖色ですが…

 

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反対側の「生誕のファサード」側は寒色。こういう違いもとにかく素晴らしく、美しい!

 

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天井を見上げます。森や自然をモチーフにして造られているのがよくわかりますよね。

 

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こちらの外側は現在も工事が進められていますが、「栄光のファサード」と呼ばれる塔が建つ予定とか。現在はこちらから出入りすることはできませんが、完成後はこちらがメインのゲートになるそうです。

 

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それにしても美しいステンドグラス。もうこの中を何周も歩いてますが、飽きることはありません。

 

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柱が枝みたいに分かれているのが特徴的。これであの大きな屋根を支えているんですよね。

 

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ステンドグラスから陽が差し込みます。とても幻想的な光景でした。

 

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こちらが「栄光のファサード」の扉。工事が完了すれば、ここが教会への入口となります。

 

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しかしこれまで色んな教会を観てきましたが、他の教会とは明らかに一線を引く構造とデザイン。この感じはもう森ですよね!

 

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色んな言語が飛び交う内部。日本語も少しだけ聞こえました。

 

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ガウディ存命時の写真でしょうか。現在とはだいぶ姿が異なりますね。

 

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よく見ると、何かの動物が描かれていました。

 

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こちらはライオンでしょうか。こういう細かなこだわりもたまりません。

 

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こちらは中央の床に描かれていたエンブレム。

 

 

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そしてこちらが最も重要と言われる中央祭壇になります。

 

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中央祭壇には吊るされた大きな天蓋。美しい限りです。

 

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十字架に貼り付けにされたイエス・キリストの像。ちなみにこの真上に立つのが、サグラダ・ファミリアで最も高い塔となる「イエスの塔」で、高さは172.5mにもなるそうです。

 

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このあとももう少し、サグラダ・ファミリアの中の世界を堪能します☆

 

【スペイン/ポルトガル旅行記⑦】に続きます。

 

 

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[スペイン/ポルトガル旅行記]

 

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