鈴木昭汰の連続試合無失点はどこまで伸びるか☆
（2024年4月：ZOZOマリンスタジアム）
「嬉しい誤算」という言葉がありますが、正に今シーズンの鈴木昭汰投手がここまで開幕前の期待以上の大活躍を見せてくれています☆
ここまでチームは63試合を消化しましたが、そのうち25試合・23回1/3を投げて自責点は未だに「0」。堂々としたピッチングで、現在チームで最も信頼できるリリーフピッチャーとなりました。
これまでの鈴木投手と言えば、思い切りのいいピッチングには定評があったものの、自分から崩れていく場面も多かったと思いますが、元イーグルスの松井投手との自主トレで、ホントに大きな何かを掴んだのは間違いないでしょう。
ちなみに近年のマリーンズでは、昨年西村投手が21試合連続、2021年には唐川投手が13試合連続、2019年には東條投手が12試合連続というのがありましたが（自前調べ）、25試合となるとチームでも歴代1位となり、どれだけ凄い記録なのかがよくわかります。
そうなると気になるのは、果たしてどこまで記録を伸ばせるのかということ。ちなみにNPB記録は記憶にも新しい2021年の平良投手（ライオンズ）の39試合ということで、これまた凄い記録になります。
個人的にはこれまでの苦労が多かっただけに、今年の鈴木昭汰投手には大いに期待したいところ。今後も持ち味を活かして、チームのために頑張って欲しいですね☆
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