両チーム共に12安打1失策・2得点の痛み分け△楽天モバイルパーク【2024.4.13 vs.E】
（2024年3月：ZOZOマリンスタジアム）
前回登板では打ち込まれた種市投手でしたが、今日は7回1失点と本来の調子を取り戻すピッチング。115球を投げて勝利投手の権利を一旦は得ましたが、勝利はなりませんでした。
打線は初回にソト選手の犠牲フライで先制。一旦は同点に追い付かれるも、8回にはポランコ選手のタイムリーで再び勝ち越しますが、その裏には澤村投手が同点に追い付かれてしまいます。
9回には横山投手がサヨナラのピンチを何とか凌ぐも、延長戦では打線があっさりと打ち取られて追加点を奪うことはできず。それでも鈴木投手・西村投手・澤田投手が、追い付いたピッチングで抑えてくれました。
そんな今日の試合はマリーンズ・イーグルス共に12安打・1失策・2得点という内容。確かにチャンスは作りながらもなかなか得点が奪えないもどかしさはありましたが、何度も迎えたピンチを凌いで守り切った試合でもあり、痛み分けといったところでしょうか。
明日は佐々木朗希投手。前回のように打線が早めに援護点を奪うことが勝利への近道だと思いますので、とにかく期待してます！
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