コルデロ5失点。わずか1安打に抑えられた水道橋★東京ドーム観戦記【2024.3.20 vs.G】
前日に引き続いてとなる東京ドーム。今日は5年振りにプレミアムラウンジからの観戦です。
だいぶ固まってきたように感じるスタメンですが、ギリギリまで試行錯誤が続きます。
先発はメルセデス投手。勝手知ったるマウンドで、持ち味のテンポのいいピッチングを披露してくれました。
2回には角中選手がセンターへのヒット。しかしこれがこの試合最初で最後のヒットになってしまうとは…
この日のプレミアムラウンジはドリンクがフリーということで、もちろん生ビールをいただきます。1杯900円のビールが飲み放題というのは、この日一番嬉しい出来事でした（笑）
試合は2回にジャイアンツ・坂本選手のソロホームランで先制を許すと、サクサクと5回までが終了。6回には1軍合流のジミー・コルデロ投手がオープン戦初登板を果たしますが、制球が定まらず3者連続のフォアボールでノーアウト満塁に。
ここで佐々木選手に2点タイムリーを許すと、更にフォアボールで降板に。何と1つのアウトも取れないまま交代となってしまいました…
マウンドには澤田投手が上がりますが、走者一掃のタイムリーを浴びてコルデロ投手は5失点に。しかしその後は追加点を許さずに、まとめてくれました。
7回は秋山投手。2アウトからツーベースを許すも、落ち着いたピッチングで無失点に打ち取ります。
そして8回は澤村投手が、確かマリーンズ移籍前の2020年以来となる東京ドームのマウンドへ。フォアボールのランナーを許すも、古巣相手にしっかり無失点に打ち取ってくれました。
しかし打線は3回以降はノーヒットに抑えられ、わずか1安打で完封負け。昨日に引き続き、悔しい敗戦となったのでした。
これでオープン戦もあとは名古屋での3試合を残すのみ。打線に不安が残ったまま開幕が近づいてきていますが、逆にこれだけ打ててないと本番には息を吹き返すような気もしますので、ポジティブに期待したいと思ってます☆
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