朗希復帰登板は3回1失点。あぁ痛恨の4連敗★ZOZOマリン観戦記【2023.9.10 vs.B】 | しろ☆くろ

朗希復帰登板は3回1失点。あぁ痛恨の4連敗★ZOZOマリン観戦記【2023.9.10 vs.B】

前日は山本由伸投手にノーヒットノーランを喰らったマリーンズ。今日は何としても勝って悔しさを晴らしたいところです。 

 

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先発は7月24日以来の復帰登板となる佐々木朗希投手。ぶっつけ本番での実戦復帰だけに、どんなピッチングを見せてくれるのかが気になるところでした。

 

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そんな心配とは裏腹に、初回から160km/h超えのストレートを投げ込む朗希投手。しかし宗選手のツーベースをきっかけに、森友哉選手のタイムリーで1点を失ってしまいます。森選手はこれが通算1,000本安打でしたね。

 

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それでもやはり朗希投手が投げる試合は心強い!ワクワクしますよね〜

 

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2回からは持ち味のピッチングを披露。まだ万全という感じではなかったと思いますが、それでもしっかりとバファローズ打線を打ち取っていきます。

 

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結局3イニングを投げて被安打2の1失点。45球での降板となりましたが、恐らく最初からこの予定だったのでしょう。

 

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4回からはカスティーヨ投手がマウンドへ。テンポも良く、ボールも走ってたみたいですね☆

 

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4回までバファローズ・宮城投手の前にノーヒットに抑えられていたマリーンズ打線でしたが、5回には安田選手のフォアボールから2アウト2塁とすると、ここで岡選手がレフト前へチーム初ヒット!安田選手は3塁を回ってホーム突入を試みるも、残念ながら好返球でタッチアウト。ここでは得点を奪うことができませんでした。

 

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朗希投手効果か、昨日に引き続いての満員御礼。しかし今日も苦しい試合が続きます。

 

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6回までの3イニングをノーヒットに抑える好投を見せていたカスティーヨ投手でしたが、7回には2アウトからヒットとフォアボールのランナーを許すと、代打・西野選手にタイムリーを浴びてしまいます。

 

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8回はペルドモ投手が登板。1アウトから内野安打を許すも、後続をしっかりと断って無失点に抑えます。朗希投手とグータッチ。

 

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そして9回は澤田投手が古巣相手に登板。持ち味の思い切りのいいピッチングで、しっかりと無失点に抑えてくれました。ここまでの内容を見る限りでは、大きな戦力になってくれてますよね。

 

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そして迎えた9回裏の攻撃。1アウトから中村選手がレフトへのヒットを放ちます!

 

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頼みのポランコ選手は三振に倒れるも、途中出場の藤原選手がフォアボールを選んで1,2塁に。ここで山口選手の打球はレフトスタンド目掛けて高々と上がり、まさかの逆転サヨナラスリーランかとスタンドから大きな歓声が上がりますが、残念ながら小田選手がフェンス前でキャッチ。奇跡は起こらずでした。

 

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終わってみれば今日は2安打での完封負け。昨日に引き続き、いいところのないまま大事なカードを2連敗としてしまったのでした。

 

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これで先日の福岡から4連敗で、貯金はとうとう4つにまで減ってしまうことに。幸い今日はホークスも敗れたため3位とのゲーム差は1.5のままですが、苦しい状況であることに代わりはありません。

 

火曜日からは同じくマリンでイーグルスとの2連戦。ここからは1戦1戦が本当に大切になってきますので、何とか2つ勝てるように祈るのみです。

 

 

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